周回遅れIT革命
出社したらタブレットと付属品一式。ようやく「持ち歩いて良いPC」が配布された。いわゆる「CPUパワー」を必要とするのは回路シミュレーションと統計解析程度なのでこれで良い。うにうにセキュア設定して…接続。
あら?
「緊急:一気にクラウドにしたのでサーバが落ちてます」
バカか。ちなみに会議室予約システムも空き部屋探索掛けたら大阪支社とか平気で出して来やがる。なんで丸ごとマイクソソフトに投げたりするの?バカでしょ。
さておきデータベースを持ち歩くような物で会議バンバン飛び回りつつ、その場で色々調べ物が出来るのは「働き方改革」かくあるべしとでも言うか。
「調べて送っておきます」が「それならこれです」とサクッと出せる。「結論は次の打ち合わせ」だったのがその場で決まる。…なぜ10年前にやっておかなかった、バカか。
で、問題はネットワーク化の前から存在するレガシーなシステムの移管である。マニュアルに「クライアントサーバシステム」とか、お股こそばゆい言葉が並ぶ。ドライバを選択インスコ、ネットワークドライブの割り当て、コマンドプロンプトでバッチファイル実行。
「見える…見えるぞ」
「仕事しろ」
はい。
ポケットの三色使用のボールペンタブレットが来てタッチペンだけ(要推敲)
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