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2019年2月16日 (土)

オーディオフェスタインナゴヤ2019(プチ)

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「プチ」というのは引っ越し控えて1日入り浸りというわけに行かず、午後早々に切り上げたからである。ぶっちゃけカタログ集めてアキュとラックスしか聞いてない。

・ラックスマンDzh_jsevsaarbfs

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アナログメイン。PD-151→L-590AXII→フォーカルのKantaN1

151はターンテーブルが4kgあって、モータメーカと共同で専用の高トルクDCモータを開発。「DC」言うて正弦波ガーみたいな話をしていたので、ブラシレスモータであろうか。回転数のサーボはPID制御。SPはベリリウムツイータ。

ダイアナ・クラール「LOVE」アナログ。案外低音が響くが何せトランジェントが丸いしノイズフロアもレベルメータに出るほど高い。ハイレゾ盤持ってるが比してもう少しヌケが欲しい。

コルトレーン「ブルートレイン」渋くすすり泣くようでいいんだが、この板使いすぎだろう。磨り減った感の方が気になってしまった。音の輪郭が破れている。

CD。D-06uを送り出しにリサ・バティアシュヴィリ(超美人)のバイオリンでプロコフィエフ「騎士たちの踊り」 。うえーい、CDだと弦がキツいよー。でも耳に痛いほどでは無い。少し丸められる感じがひょっとしてラックストーンか。ちなみにラックスは「ラックストーン」を意識したことは無いそうな。そういやこのシステムあまり「ラックスらしさ」ないね。中庸だが高速で軽快だわ。フォーカルの色かしらね。

ハイレゾ。カーペンターズ「青春の輝き」シンフォニー盤192/24。小型SP+録音の古さもあろうか弦がダマになってしまう。しかしハイレゾでカーペンターズという選択は音質をアピールする場で如何な物か。

アナログに戻してコルトレーン「サムシン・エルス」これも円盤のすり減りが気になっちゃってちょっとなぁ。1958年の板というのをどうしても気にしてしまう。

・アキュフェーズDzh_pedvsauq6pn

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それこそこのイベントで聞いたE-470が家に居るわけだが、そのローンが終わらんウチにE-480が出たw。今回はそれメイン。システムは見ての通りで、途中アナログも加わる。

手嶋葵「Rose」CD。ハイレゾ盤持ってるが比してピアノが寸詰まり。レベルメータ-20dBまで振り、TADをガッツリ制御。てーことはウチにTAD持ち込んでも鳴らせるわけだが、TADって吸音気味の環境でデカい音出してナンボだしなぁ。新居でも宝の持ち腐れだなぁ。

神尾真由子でエルガー「愛の挨拶」バイオリンソロ集。最近アキュフェーズ弦を攻めすぎな気がするが、こいつもキツイギリギリで音を飛ばしてくる。但しピアノがローレンジなので損をしている。弦モノとピアノはCDじゃ満足出来ない。

Fourplay「Between The Sheets」よりChant。ドラムスがガツンと。パワーメータ0dBまで入る。TAD特有のスピード感ある重低音。ただ、流石にボリュームデカすぎるようで音の立ち上がりに歪みあり。

ここで内蔵オプションのDACを使用し、ステサンのデモ音源「Summertime」11.2MHz。CDとかアナログばっか聞いてたせいか音像の「あり味」が違う。前に出て広がる。指向性が高いせいか反射して後ろから来る。ピアノがようやくピアノに聞こえる。切れ味よく屈託がない。ただ、あっさり風味でもあり、DAC自体の性能はSX11の方が良さそう(負けたら大事だわ)。

同じくアナログオプションでターンテーブルは「Blackbird2」とアキュフェーズ自社製MCカートリッジ「AC6」。ムター「カルメン序曲」…うーんやっぱりノイズがゴソゴソ言う。つらい。

送り出しをDP-560に戻してSACD。角田健一ビッグバンド「サテンドール」。管物が渋い大人の鳴り方。破れそうで破れないギリギリ感。ドラムスで0dBまでふり、アタック感充分。

で、デノンを書きたいのだが、エピコンのオベロン3を試作CDPとセパレートアンプで鳴らすというトライ…で、時間切れ。

●感想

耳の奥ほじくられるアキュフェーズ。優しく撫でさするラックスマン。個人的な嗜好はこの2社に収斂して行く感じ(本当はここにエクスクルーシヴとダイヤトーンが居て欲しいのだが)。

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