昭和から平成をまたいで生きて行くこと
短歌の同人(結社という)の名古屋組でイベントをやるので会場を押さえに行く。
地下鉄の「伏見」で下りて3分ほど歩くのだが、くっそ寒いので地下街を行く。とはいえ
元々こんな感じの狭小エリア(公式より)。開業当時「全部繊維問屋」だった。当然の帰結を経て店子がコロコロ入れ替わり、平成の世も末リニューアル完了。
食い倒れかw「千円でベロベロに酔える=せんべろ」の街とか。(©中島らも)
とりま跋渉して外へ出て。
目立たねぇ目的地だなぁ。
「予約の払い込みに」
「利用目的は?」
短歌会館でしょうが。
手続きして、瀬戸線乗って帰る。この瀬戸線、明治の勃興で優に100年を超えるシロモノ。
昭和53年。トンネル掘って栄の地下へ乗り入れた。当時撮影された映像がようつべにうpされていたのでお目に掛ける。
ピカピカの地下鉄一転、木の枕木によれよれのレールに変わるのがお分かりか。但し2019年、ここは高架になって久しく、しかもこうなる。
大都市()の鉄道だわ。
帰って「ダラダラと時間を掛けた引っ越し」の続き。夜9時になってナビが明日の天気をのたまう。
(♀声)「明日の天気は晴時々曇り。チョコっと雲が出るでしょう」
は?
待て今なんつった?
ダ ジ ャ レ か?ひょっとして。
AIがチョコっと駄洒落を言ってくる平成最後のバレンタインデー
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