新居を決めるに際しては防災マップ各種を参照した。地盤は堅めで南海トラフでは震度6弱。河からの位置、高度、過去実績より液状化や洪水の心配は低い。
耐震強度のある住宅で、実際数日前に岐阜を震源とする地震を受けたが、振動が細かく「堅さ」を体感した。含めて、地震動をやり過ごせば、生き残る可能性は高いと見ている。ただ、そのためには、家具倒壊、ガラス破損の防止が必須だし、インフラ止まって火事も起きるので、地震がおさまったらすぐ逃げるという心構えと行動力が欠かせない。「とりあえず」どこなのか「避難生活を送る場所」はどこなのか。
って、何か来たし。日本列島は南海トラフに向けて進んで行く。
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