オーディオの泣き別れ
オーディオの話をする。
当初新居はタンスを1つの部屋に集中し、夫婦の寝室にオーディオラックを配する予定であった。が、タンスが片方でかすぎて予定の部屋に入らない。
「ラックとタンスを入れ替えよう」
「判った」
ところが寝室にはオーディオ前提でFMアンテナのケーブルを引き込んであった。オーディオをその部屋で使わないならケーブルがチューナーに届かないし、チューナーをオーディオに組み込んでおく意味は無い。
デッドロックw
元よりマランツAVアンプとアキュフェーズのプリメインという組み合わせを生かし、リビングにマランツとブルーレイによるデジタルAV、寝室にアキュフェーズとCDP・チューナによるハイレゾアナログ系という計画であった。ここから更にチューナが分かれる。
「チューナにボーズのパワードスピーカつなぐわ。寝室はラジオとテレビだけ」
するとタンスぽっつんの部屋に土日鉄道の線路を引き回すことになるが、オレが使うだけなのでインテリアとの調和とか考えなくて良いので、オーディオ機器はむき出し床置きで良く、スペースファクターの悪いオーディオラックは廃業で良い。四半世紀ご苦労。
・自己備忘
ヤマハセンタースピーカ←→実家BOSE121トレード
実家TEACハイレゾ録音機→新居へ
オーディオラック→廃棄
チューナー→寝室でBOSEパワードと合体
ifi_nano→寝室でPC出力を受けてBOSEパワードへ
システムが3つw
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