ゴミ÷3=ゴミ3倍
鉄道模型の車両ケース。追って中古で売る時に元箱があった方が良いだろうと後生大事にとっておいたが、それで査定が着くほど貴重なものはないのであった(写真のコイツはすぐ市場から姿を消したので果たしてどうかな?)。
で、取っておいても場所を食うだけなので引っ越しを機に処分を決めた。なお車両自体は編成単位で本型のケースに移し替え済み。
雨の音を聞きながら作業。外箱+紙の台紙+発泡スチロールの中敷きという構成であり、分別を要するため当然ひとつひとつバラして分ける。
ケースもスチロールも立体造形を壊すのは難儀なので、その姿のままゴミになる。モノにより取説が入っていたりするので、量はざっくり3倍に増える。
「リサイクルの(紙)マーク付いてる?」
昭和53年の箱にんなもんあらすか。
1個1個思い出があったりするが、そういうのは「革命的刷新」の機に切り捨てないと無駄に引きずる。家を買う以上の刷新もあるまい。
思い出を捨てて、新しく作って行くのだ←何をゴミで高らかに語っているんだこのバカは
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