プレイリスト「プリキュア」の復活
ウォークマンZX300にこの楽曲群は移さなかった。新譜の追加を中止したからである。1年半を経て復活させた。
理由はいくつかあるが、最大なのは「どハマリできる女性ヴォーカルに巡り合えない」が一番しっくりくるか。kalafina解散はバックグラウンド要因と書いて間違いない。
ただ、プリキュア楽曲群は「ハピネスチャージ」以前までで収集が止まっている。打ち込みの増加と声優主体の歌唱にオーディオ的な共感を持てないからだ。詞も曲も文句はない。だがしかし。
久々にIER-M9からぶち込んだそれらは快活でキラキラである。それまで聞こえてなかった音が聞こえ、スケールが大きい。まだポテンシャルを出し切れていなかったと痛感する。新譜の追加は予定していないわけだが、しばらくは「再発見」で新鮮に楽しめるであろう。やがて50歳のおっさんがそれでいいのかという問題はあるが、女の子が集団でドタバタしているようなのはオーディオソースとは言えない。
この復活が暫定的なものなのか固定化するのか。
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