相対性?
「一瞬一秒が惜しい」
なのでちょっと歩くにもポケGO仕様の爆速モードを使用している。家の中でこれ使ったところで目的地への到着が0.5~2秒違うに過ぎない。だが30回それをやると1分作れる。1分あればうんこができる(きたねぇな)。これは大きい。「移動速度が光に近づくほど移動者の時間の進行は遅くなる」…特殊相対性理論であるが、それは大げさにしても、何らの生産や整理に寄与しない「移動」の圧縮で相対的に時間を作れるのは意義がある。
で、これで参ってしまったのが「封筒で書類を送る」という作業である。メールでぽん、の世界に住んでいると、コンテンツを紙媒体に具象化し、封筒に所定の宛先・差出人を記入し、コンテンツをこれに収めて封をする、という作業が実に時間の無駄と感じる。「お手紙」の全否定であり異論は認める。ただ、コンテンツを伝達する、という目的の達成方法としてはそのための手間がかかりすぎる。作業中何も生み出さないので効率は低い。そういう仕組みが保持されているのだから仕方がないが、それである必要はないことを「やらされている」感が大きく、手書き嫌いも手伝って億劫で仕方がない。ハンコ文化と親和性が高いので容易になくならないと思うが、認証の電子化を進めて時間の圧縮を願いたい。文字通り「光の速さ」で情報が遅れる時代に何で人手で運ぶ必要があろうか。
相対性理論とうまくつながったので良しとして風呂に入るw
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