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2019年7月 8日 (月)

収差

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要するに「レンズで集めたつもりでも真の点には集まらないよ」という話。これがメキシコの大学院生のヒラメキで解決された、というもの。

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当のゴンザレス氏と、氏がヒラメキをシミュレータにぶち込んで設計したレンズ。要するに曲率と焦点距離を滑らかに制御している。表面と厚みが方程式で与えられているのでNCにぶっこめば作ってくれるだろう。そしてこれが解決する「焦点のぼやけ」は、観測・撮影用の光学機器はもちろん、レーザ光を使った微細加工や半導体加工にイノベーションをもたらす(ビームウェストをさらに絞れるんじゃね?)。

(しかしこれ「ベンゼン環」の発見やフックス関数に関するポアンカレの思い付きを彷彿させるね)

 

 

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