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…流れ星の願い事「かねかねかね!」でワンチャン。
さておく。
義父宅の売買契約が成立。同地域の新築価格に比べてヒドイもんだが、更地費用が不要と考えると実の実入りは良かったのではないか。加えて「相続」となると路線価で決まるので、実際の売買価格より絶対高くなる。控除の額を越えて税務署がニコニコする状況になりかねんのだ。だったら、今現金化してしまった方がいい。
更に夫婦で老後に備えたセミナー。「生活費が月30万としたら100歳まで生きると?」
30×12×40=144000000
いちおくよんせんよんひゃくまん。公的年金で月25万もらえるとして不足分は24000000。にせんよんひゃくまんえん…叩かれた老後資金2千万はあながち嘘じゃないのだ。まぁ自分の場合酒飲まないしガバガバ旅行するわけじゃないからそこまでは不要だと思うけどね。
「医療が発達して死にづらくなります。家やクルマの買い替えも必要ですし」
ああ、うん。
「介護のことも考えないと。施設に預けると1千万」
はい。
「急に病気になって大きなお金が必要になったり、お葬式や相続税の発生も…」
結論:妥当なところで死ね
以上
義父の荷物を整理していて古い電子辞書が出てきた。電池入換で復旧。
「使えるなら欲しい」
とは娘。
「スマホで検索すりゃええが」
「授業中スマホ使えないし」
ああん。
『辞書で調べるのを推奨するがスマホやネットで調べる行為に眉を顰める』
こういう流れあると思う。が、今後コンピュータは思考と記憶のアシストとして必須なので、区別する必要はないのではないか。
手段は異なれど結果は同じなのだし。
翻訳、も、勉強はさておき実用上はスマホやネットの翻訳サービスで十分事足りる。siriに「英語に訳して」と言ってしゃべってみい。
夏休み中クチクチ書いてた論文はワード原文と印刷紙媒体に生ハンコ付いたバージョンをよこせ。
「部長席工場の端っこなんで200メートルくらいあるんですが」
「お願いします」
組合の配布物がうぜぇ。
「組合の費用で印刷代、紙代が大きなウェイトを占めるようになりまして」
じゃ、やめれ。昼休みにいちいち集めるのもやめれ。
「で、なければならない」論理的な意味はない。
公私ともにイベント多すぎでギブアップ。
「休暇で」
「了」
やることもなし書くこともなし。
「新たに開通したおおさか東線でお越しください」
そいやそうやな。新線で新大阪から放出(はなてん。ホウシュツちゃうでw)まで一発。
さて新線やから車両も最新鋭の
おおう!?201?
…東京の中央・総武線界隈にお住まいの方はびっくりであろう。あの電車は中央線のあと大阪地区にも導入された。この編成は昭和58年製造で網干(あぼし。あべしではない)に配属され、主に京都~西明石間で各駅停車に使われていた。で、終の棲家は最新鋭のおおさか東線というワケ。物持ちがいいというかなんというか。
さて本日取引先は「マニュアル」の改訂履歴を残していない、という。
「そのために紙が増えて場所も取る。後から見たりせえへんでしょう?」
せやけど。うーん、合理的ではあるが。
仕事終わって阿部野橋。目的地はここ。
プリティストア大阪✨
梅田にあったころは新幹線に乗る前にちょろっと寄れたのだが、難波地区に移動後は初めて。天王寺~阿部野橋駅から地下道直結で、その地下1階にあるので、当ブログおなじみ「プリティストアへの行き方」大阪編の更新は不要、なのだが。
梅田にあったころより狭いのよね。東京駅と同等。ちょっと寂しいかな。
まんが版の上北ふたごさんとかキュアソードの中の人でもある宮本佳那子氏とかの色紙。
さて後はココイチで豚まん買って…って妻からメール。チョコ欲しい。あい、あい。
ハルカスでお土産買います地下フロアあっちでココイチこっちで生チョコ
おあとがよろしいようで
触れときましょう。いや、気が触れてるのは知っててw
経産省がフッ化水素の輸出管理で要求している資料はシンプル。3年分の実績だしてね。これに応じようとせず逆切れを繰り返して軍事同盟破棄。
いや該当品=軍事転用懸念品であって、軍事的な同盟関係か、準ずる協議体じゃなければ融通できないものでしょうにw
・日本の嫌がることをすれば、やめてほしいから元に戻すだろう
・アメリカを怒らせれば、日本に元に戻すように言うだろう
こんなところ?幼稚園児でももう少し計略をめぐらすんじゃね?頭おかしいとしか論評のしようがないわ。
で。
日本として気にしておくべきはこれによる軍事的副作用、「り地域」がこのほかに何を企んでいるか。
●情報収集能力
北のミサイルだろうね。なんぼか日米の衛星が上空をパスするから兆候があれば取れるでしょう。「発射する瞬間」の検出は遅れる。こういうのはリアルタイムでごんごん情報を更新し、計算結果を見直して軌道を確定して行くので、応じて遅くなる。ってまぁ、自A隊のガメラが複数で引っ掛ければサクッと「それ以後」は出るけどね。PAC3で狙う分には大きな差は出ないでしょ。
●り地域のたくらみ事
「仕返し」する手段がないので、要するに国単位で殴り掛かってくる=軍事オプションの行使はあるでしょ。要は戦争。は?軽々に言うな?軽々に言ってるじゃんあいつら。
最初は竹島で何かするかもね。ちなみに竹島に軍が入ると自衛隊の出動要件を満たすので「武装警察」ということになってんのよ。地味にビビってるわけ。まー竹島にレーダサイトこさえると北のミサイルに対して見通しがよくなるからどーにかしたいんだけどね。何かやったらハープーンが飛んで行くでしょうとしておくわ。
で、日本海越えて軍事力を行使するには空か海しかないのだけれど、空から来れば各種迎撃システムの餌食、海上から来れば火の海、海の中も藻屑。
すいませんお手数かけます。
●北・中・露
「北」を除いて日本に仕掛けてくるようなことはしないでしょ。逆に言うと北は日本を攻略できればそれに越したことはないわけで。ただしまだ実力が足りない。ちなみにこの三国にとって「り地域」の軍事力はハナクソほどの役にも立たない。「うわバカじゃね?」と思ってんじゃね?
…「り地域」が経済的にも軍事的にも孤立(独立じゃないよ)する結果しか見えんけどね。
清々するわ。
「きゃぁ!」
エンジニアギャル(24)がプチ悲鳴。
「どした?」
「トカゲみたいなのがこの辺に」
指さすコピー機。男たちがそこここ捜し、のぞき込んだり。
トカゲ「みたい」なのは、「ヘビ」の可能性もあるわけでいきものがかり出撃。
ん?
「足元いいですか?」
「え?…あ、やだ…」
カラフルな姿で知られる幼生トカゲ哀れ。
「私踏んだ…」
とりあえず床からひっぺがす。
「いや、乾いてるからずいぶん前」
方便。でもってそのまま外へ持ち出し。まぁ、しゃぁねぇ。俺もやったことある。アクシデント。罪に思うことはない。
手を洗って戻る。
「トカゲとか平気なんですか?」
「ヘビをとりあえず捕まえるおっさんですよ」
言ったらツボにはまったらしく吹き出す。
ともあれ、工場トカゲが今年も繁殖していることを確認。
本日の生き物がかりのお仕事は踏まれたトカゲの剥離と埋葬
ソフト開発部隊の残業が減らない。
「人は増やしてるんですけどねぇ」
社外ソフトハウスを使えばよい…ように思うが、「そのソフトで何をするか」は一通りウチの工場で作っているものを理解してもらわないとならない。人さえ増やせばサクッと負荷平準化…ってコトにはならない。
「ハードは残業減ったよね」
その理由の一つは回路図があれば知見の共有と設計意図の伝達ができる。「機能」と「入力ー出力」がビジュアルで表示される。読めさえすれば誰でもある程度のことができ、何やったかが誰にでもわかる。
ソフトは?
アルゴリズム、フローチャートというのはある。ただそれをプログラム言語
で書くに際し、書かれたプログラムはフローチャート通りなのか、それで正しく目的機能が実現できるのか、
データの動きはビジュアルで追えない。
それはエンジニア個々の頭の中にあるのであって、それがゆえに「その人にしかわからない」→「その人しかできない」→「その人ばかり残業」
こうなりがち。
どうすればいいか?
HILS(Hardware In the Loop Simulator)というシミュレータがある。そのソフトで制御される側(たとえばクルマのエンジン)などの数学モデルをコンピュータに持たせ、ソフトウェアにそいつを運転させるのである。実際の機械動かしてヤバいことになるよりマシ、というわけ。ただそれはソフトでいじられる側のビジュアル化に過ぎない。
多分、だが。
CPUがあって、メモリやレジスタや入出力端子があって、データがどう流れているか、
(クリックで実サイト)
こんな感じで見せてくれる奴が必要なのではないか。「見える化」だ。メガヘルツの高速処理を人の目で見える速度に落とすからえらい大変だとは思うが。
このままだとソフトがどんどん膨大になるばかりで、人が得心できるレビューの方法が追い付かなくなる。
寝つきが悪くて起きれなくて目が覚めたら8時。飯食ってラッシュ過ぎたガラガラ電車で出勤。フレックスだからどうでもいい。
今日は一日資料作り。できた?明日にはなんとか、以下スタンプラリー。
以上。あとポケGOして終わり。いいのかこれで。ま、いっか。
何とか定時出社。が、社のネットシステムが何かしているらしく、持ってったパソコンの返却やら旅費の精算やら全然できねえ。
『督促:旅費の精算が1週間を過ぎています』
…殴ったろか。
以下、資料作成。まぁ元の調子に戻すリハビリにはこのくらいがええ。
しかし暑いなおい。
連休最終日は義父宅の私物を引き上げる大掃除の手伝い。
「三脚…」
それは義父がバードヲッチに凝っていたころに購入されたものとか。
「召し上げ」
「何に使うの?」
「双眼鏡据えて星見」
「はぁ」
「あとそのはんだごても召し上げ」
「持ってるじゃん」
「60Wなんてハイパワーなのはないよ」
義父はケミカル系にお勤めだったので、昭和のいい時代のイイ機械が次々出て来てウヒヒである。棒状のものは液面計の表面ガラス。微細なプリズムが刻んであり、液体のあるなしで反射の仕方が変わるのを利用して液がタンクやボイラーのどの高さまで入っているか確認する。コンパス・ディバイダは精密なグラフを手書きするためのもので、ねじ式だったり角度固定が可能だったり。
「ガラス文鎮じゃなかったの?」
「あるべき場所から外したらそれ以外に使い道ないけどね」
バーレンズ。透明かまぼこ型のレンズ。
「そんなの何に使うの?」
「線路に置く」
他に1mのスケールとか。当然、線路をまっすぐに敷くのに使う。
時にコンパス共、油塗って養生してやるからちょっと待ってろ。
ポケGOでさんざ遊んだ後。
中華街でランチバイキングをして。
ガチ昭和の生き残りな電車に乗って。
秋葉原へGO。なに?横浜から東京までJRの特急乗るバカ?「2時の10分前に秋葉原着」で丁度いいのが踊り子号だったのさ。ガラガラの自由席でお一人様510円也。普通列車のグリーン料金より安いわ。
ぐわ〜ん pic.twitter.com/chLGFhutwN
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) August 12, 2019
さて、秋葉原へ移動した目的はこれである。ラノベ「ソードアートオンライン」のイベント。
ARなりVRなりで入り込むゲームの世界を「異世界」とした……みたいな世界観のお話。その世界をプレイヤー気分でお楽しみいただけますってコンセプトのイベント。娘が好きなのでチケット買ってお上りさん。で、ゴーグルでもかぶって中のボスキャラとドンパチ出来るか……と期待したが。
まぁ、うん、360度動画でした。いいけどね。
この話に出てくるデバイスや概念は「あー今の技術で可能ね」というか、ゲームの方に現実が追いつきつつあるというか、そこそこのラインにあるので、技術屋の端くれとして「実現性」を念頭に横目で見ている感じ。ちなみに展示の中に作者川原礫氏のコメントがあって「ちょうどポケモンGOでレイドバトルが始まった頃に映画公開だったので、レイドバトルという概念も理解しやすかったんじゃないかと」……小笑い。
↑要はこういうことをスマホの画面を使わなくても出来るようになるかなってのが昨今の技術レベルで、氏も意識していると確認。その辺を認識しつつ作品がどのくらいのリアリティ持ってんのかなってのがおいらの興味。ただ仮想現実系のくせにあまりのめり込めない困った状態。その理由は「おっぱいアニメ」の要素が強いから。ストイックでいいはずだし女の描き方が童貞目線。そこで「あー」っとなって引いちゃう。
終わって娘に付き合ってSAOアイテム探し。会場イベントオフィシャルの他、「アニメイト」「ゲーマーズ」などつまみ食い。娘の手持ちがパンパンになったところでオレのターンとなり「書泉ブックタワー」。
荷主や運送業でもないのにこんな物買っちゃう。病気は着実に深刻さを増している。
悪いことして帰路につく父と娘であった。
さて実家で甥っ子姪っ子と合流。
「ポケモン見せて」
「ポケモン見せて」
姪っ子にはプリキュアグッズを買っておいたのだがぽいー。
「あ、これ持ってる!」
「すげー強えええ!」
興奮マックスでいうこと聞かない。さてスマホを持っているのは義理の妹なのだが約束していたポケモン交換を実施。「最強」で知られるミュウツー。
戦力に参加 #ポケモンGO pic.twitter.com/TThC50rrlj
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) August 8, 2019
「もっと頂戴!」
こういう特殊なのは1日1回しかムリ。…なのだが一計。
「早く寝ないと次の交換してあげないよ」
「!」
こうかは ばつぐんだ。
さておく。
月曜朝は横浜のポケGOイベントに参加。午前10時。
楽しかったわ。 #ポケモンGO pic.twitter.com/DaPAn6qOyp
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) August 12, 2019
ヒャッハー!
レアなポケモン取り集めて最終的にイベント参加者限定「ジラーチ」を捕まえるのが目標。
ようこそ。
●その1
連投回避の結果敗北したとして、それを批判した往年の名打者が逆に猛バッシング。確かに昔は高校野球はもちろん、プロ野球でもアホみたいに連投していた。だが今は昔の話。「将来の逸材」を猛暑連投でつぶす方が問題で10割首肯が得られるであろう。氏の意見は令和のそれではないのだ。
●その2
電車でベビーカーのママさんがスマホをいじっている。お年寄りが見とがめて注意したら「大きなお世話」と返された。
「電車でスマホ」に眉をひそめる向きは多い。勝手な行動の象徴みたいに見られる。でも、そのスマホで電車の時刻を調べていたら。病院の診察予約を取っていたら…。あっという間に批判の対象は逆転する。
知らないことを自分の価値観で決めつける高齢者は多い。人はそれを「老害」と呼ぶ。
●その3
会社の便所でスマホ使ってメールチェックしてたら「業務中に堂々とスマホいじるとは大した奴だな」と咎められた。
いやいや業務メールですよと返しても「会社の電話にアニメのケース付けたのか?」とさらにご立腹。
BYOD (Bring your own device)…要は私物にセキュア処理して業務活用可能にしたもの。普通に写メを業務メールに付けられて便利ですよと返したらようやく…何も言わずに立ち去った。
名古屋市は複眼都市で、すなわち「高密度」な部分は名古屋駅周辺と「栄」(さかえ)地区の二カ所存在する。福岡における博多と天神の関係に近い。
「え?栄?行ったことない」
栄から20キロ。瀬戸市にお住いという娘の友人(JK)のお言葉である。聞けば瀬戸市周辺で用事も遊びも事足りるそうな。
大都会瀬戸…もちろん、んなわきゃない(失礼)。
遊ぶなら都会、というのは実はおっさんおばはんの固定観念なのかもしれない。なぜなら、現代のエンタテインメントの主役はスマホだ。スマホじゃどうにもならないことだけ「リアル設備」に遊びに行くのである。それは大体、「カラオケ」で事足りる。
「大須行けば手芸用品とか趣味用品…」
「そんな趣味ないし」
「ライブとか行かない?」
「ライブ!?考えたこともない」
大都会名古屋である必要はどこにもないのである。
…「とりあえず東京へ」という流れは今後収まるのかな?
「東京はネズミーランドがあるから」
そっちかいw
咳が止まらんので医者に薬だけもらって東奔西走している。1日ゆっくり休養…が良いのだろうが、ただでさえ複数ブッキングされてオーバーフローであるから、1日休めばデフォルトを起こすw
風邪をひくことも許されないである。
せめて今日はハヨ寝る。
工場の中ガッチュアガアッチャ歩いていたら「パーン」と破裂したみたいな音。何か落としたか倒れたか。
舞い上がるホコリを見つけたので近づくと、アルミのインゴット
を積んだパレットがひっくり返っている。どうやらパレットの隙間にフォークの部分を刺そうとしてずれ、パレットを押し出して落としたらしい。
けが人はいなかったが、違うのはそこだけで災害の根は同じである。
「労災増加」
で、安全第一の意識啓蒙とかポスター貼ってあるが意味あるのか。
熟練作業者が引退時期になり、熟練度の足りない作業者が相対的に増えたというきらいはある。でもそれはたぶん本質じゃない。
「工事」というのは多くの場合全てがワンオフ…一つ一つがカスタムメイドである。個別の作業…ねじ締め、フォークによる資材輸送…そのものは同じことの繰り返しであるが、ねじ締める位置、資材置く位置、等々、毎度毎度状況判断して決める。「非定常作業」という。
なので、KYT(きけん・よち・とれーにんぐ)などを作業着手前に行い、リスクをみんなで洗い出して共有し、注意事項として作業をする。
しかし、それでも想定外は起こる。その場合、作業をいったん止めて、安全で正確な作業は何か再考するのが望ましい。
のだが、それができない状況が最近は多い。「納期」という奴だ。リプレースや修繕なんてのは設備が止まっている休日の間に…なんてのはどうしてもある。で、急ぐ・慌てるが発生する。
少し余裕を見ることは出来んのか。2回に工程を分けることは出来んのか。
「やり切れ」
の代償があまりにも大きい気がする。
父(75)のスマホに異常発生。原因不明で機体交換初期化。電話がかかってきて。
「Wi-Fiにつなぎたいんだが」
「設定をタップするとWi-Fiってあるじゃろ?」
“文字そのものがスイッチでタップすればよい”
って理解してもらうのに5分。
スマホの操作はビジュアルベースなので、“見てもわからない人”を“見えない遠く”から誘導するのはすげぇ難しい。
そこで妻のスマホ出動。母(76)のLINEとつないで動画チャット(テレビ電話)。
「俺の顔見えるか?」
「見えないよ」
「…父端末じゃなくて、母端末だよ。耳にあてがわなくても見えてるでしょ?」
「俺の顔が映ってるが」
「カメラ切り替えるから、画面をタッチして」
「真っ暗だが?」
「父ちゃんの端末じゃないよ、父ちゃんの端末を母ちゃんの端末を通じて見ようとしてるの。だから母ちゃんの端末のカメラを切り替える。画面をタッチして」
「タッチするとどうなるん?」
(それを言葉で説明できないし、触ればわかるから触れっつってんの!)
「触るとカメラ操作のメニューが出るから」
「え?」
いいから
言われた
とおりに
せんかい!←心の声
(中略)
結局WiFiのルータ見つけるまでは行ったが、その先のパスワード入力画面が待機ぐるぐるのまま表示されない。ひょっとするとルータ側で接続制限をかけていて、親父の端末は交換代品で前とMACが変わっているから接続が拒否られているかもしれない。となるとブラウザでルータにアクセスしてその辺いじらないといけない。http://192.168.…親父にゃムリだ。
「次の日曜行くからそれまで待ってくれ」
「おう分かった」
いついつまでになになにをしなくちゃいけない…公私ともガンガン入り込んでくる。ちなみに元々月曜日山の日は娘とTOKYOのイベントに出かける予定だった。これを前泊行程にしてスマホいじりを追加。イベント後に実家寄って場合により泊りでもいいような感じだが、翌日が義父宅からの大きな荷物の輸送なので影響与えるわけにも行かない。
俺に「何もしなくていい日」をくれOrz
起きられたのは11時。今週は疲れた。
大体土曜は10時頃から買い物行脚だがこれではダメ。後回しにして朝昼ごはん食べて線路の工事。4時からポケGO。戻って買い物行ってまたポケGO。今日のポケGOはイベント。スマホに保冷剤くっつけてうろつきまわる。数人同好の士がいてすれ違う。
なおその頃、娘は花火大会に行っていた模様。
いやホント何もしてねぇw
CISTECのちょっとした資格を持ってる以上、触れないわけにはいかんでしょ。
この閣議決定で変化するのは以下の通り。
・「ホワイト国」の名称を「グループA」に変更
・同グループから韓国を削除(グループBになる)
この結果、韓国に対する「キャッチオール規制」の適用免除がなくなります。
・キャッチオール規制とは?
元々、輸出管理は大量破壊兵器に転用可能な貨物に対して、輸出には国の許可が必要、というスタイルでした。「許可が必要な貨物」はリスト化されているので「リスト規制」といいます。しかし近年、リストに載ってない貨物が軍事転用される事例が増えてきました。例えば、中古のタンクローリーのタンクの代わりにミサイルを積む、などです。そこで、リストに載っていなくても、軍事転用されないか確認しようという国際的な取り決めが出来ました。軍事転用の懸念を「全て捕まえる」ので「キャッチオール規制」です。
・キャッチオール規制で国の許可が必要になる時
「全てに個別許可が必要」などと報じているマスコミもありますが、全くの間違いです。
①輸出しようとする貨物が、大量破壊兵器や通常兵器の開発等に使われる恐れがあることを輸出者が実際に知った場合
②経産省当局から許可申請すべき旨のインフォーム(要は個別のお知らせ)があった場合
です。従って、輸出者は、輸出しようとする貨物が、大量破壊兵器や通常兵器の開発等に使われる恐れ がないと確認できれば、基本的には問題なく輸出できます(もちろん、後から確認できるようエビデンスは残しておきます)。
・韓国の認識の誤謬
一方、これとは別に今回包括許可対象を外された3品目については、個別に許可を申請すれば出荷できます。いつどこに何を。そして後からその通りであったと確認できること。要は「書類を出せばよい」であり、台湾を始めとする他の半導体製造国にはこれで運用されています。なのになぜ、韓国はそれができないのか。「どうなっても知らんぞ」と日本を脅してくるのか、不買運動()するのか、因果がつながらず、理解できません。
・確認されている韓国の「報復」
①韓国自身のホワイトリストからの日本の削除
(出典)
「イ」地域「ロ」地域と「いろは」格付けが見えますが、日本のそれに相当しますというCISTECの付けた脚注のようです(いろはの代わりに「カナダラ…」らしい。言われているように小泉政権時代に日本のしくみを韓国に導入したのでこういう呼び方が残っているのです。)。この「イ」…韓国のホワイト国から日本を外すそうです。個別許可審査免除が剥奪される。
が、日本が韓国から買ってる「個別の輸出許可を必要とする貨物」=リスト規制品は「皆無」です。無意味な対応と考えます。
なお他は
②ドラえもんの映画公開延期
③町中の万国旗から日の丸を引っこ抜く
これは大変だw
・日本がホワイト国から韓国を外した根拠
①包括許可適用品の管理状況を確認する定期協議に出席しない
②40トンのフッ化水素が行方不明
で、「横流し」の噂が発生し、「横流ししたというならその証拠を出せ」と逆切れし、そのまま1か月何もせずにいた結果が8月2日になったわけです。横流ししてないなら自分たちがちゃんと使われたことを示せばいいんじゃないですかね。でもって、そんな連中をホワイト国から外す…信用できない者への処置として当然じゃないでしょうか。
・日本への影響
「韓国が半導体作れないと日本も困る」と彼らは言いますが、まぁこの通りで。
いやしくも構造上近代民主国家の体をとる政府首脳が、すべきこと(しかも書類を準備するだけ)を全く履行せず、他国を泥棒呼ばわりし(何盗んだっけ?)、あまつさえは「何か起こす」などと恫喝して優遇措置を強制する。優遇措置は友好的かつ信頼関係のある二国間でこそ成立すべき措置であり、「ならず者」そのものの言動を呈するこの国がその対象など絶対にありえない、あってはならない事態であると判断する。当然、この国の言動に利を見るものも同様と判断されるし、友好だの親善などおこがましく片腹痛い。
いちど真に独力で歩いてみよ。我が国に関わるな。
っあ~。酒は飲まないのでね。
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