ARのポケGOからVRのSAOへ
ポケGOでさんざ遊んだ後。
中華街でランチバイキングをして。
ガチ昭和の生き残りな電車に乗って。
秋葉原へGO。なに?横浜から東京までJRの特急乗るバカ?「2時の10分前に秋葉原着」で丁度いいのが踊り子号だったのさ。ガラガラの自由席でお一人様510円也。普通列車のグリーン料金より安いわ。
ぐわ〜ん pic.twitter.com/chLGFhutwN
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) August 12, 2019
さて、秋葉原へ移動した目的はこれである。ラノベ「ソードアートオンライン」のイベント。
ARなりVRなりで入り込むゲームの世界を「異世界」とした……みたいな世界観のお話。その世界をプレイヤー気分でお楽しみいただけますってコンセプトのイベント。娘が好きなのでチケット買ってお上りさん。で、ゴーグルでもかぶって中のボスキャラとドンパチ出来るか……と期待したが。
まぁ、うん、360度動画でした。いいけどね。
この話に出てくるデバイスや概念は「あー今の技術で可能ね」というか、ゲームの方に現実が追いつきつつあるというか、そこそこのラインにあるので、技術屋の端くれとして「実現性」を念頭に横目で見ている感じ。ちなみに展示の中に作者川原礫氏のコメントがあって「ちょうどポケモンGOでレイドバトルが始まった頃に映画公開だったので、レイドバトルという概念も理解しやすかったんじゃないかと」……小笑い。
↑要はこういうことをスマホの画面を使わなくても出来るようになるかなってのが昨今の技術レベルで、氏も意識していると確認。その辺を認識しつつ作品がどのくらいのリアリティ持ってんのかなってのがおいらの興味。ただ仮想現実系のくせにあまりのめり込めない困った状態。その理由は「おっぱいアニメ」の要素が強いから。ストイックでいいはずだし女の描き方が童貞目線。そこで「あー」っとなって引いちゃう。
終わって娘に付き合ってSAOアイテム探し。会場イベントオフィシャルの他、「アニメイト」「ゲーマーズ」などつまみ食い。娘の手持ちがパンパンになったところでオレのターンとなり「書泉ブックタワー」。
荷主や運送業でもないのにこんな物買っちゃう。病気は着実に深刻さを増している。
悪いことして帰路につく父と娘であった。
« ポケモンがポケモンがポケモンが #ポケモンGO | トップページ | 家事・工事・仕事 »
コメント