客車区の要否
土日鉄道で編成が固定されている客車列車は以下。
・「あさかぜ」20系登場直前仕様
・「銀河」オシ16組み込み仕様
・「あさかぜ」金帯24系
・「銀河」24系
・並ロ入り普通列車3本
・青大将
客車列車の出番・頻度はそう高くなく、土日鉄道の運転スタイルからすると、常駐しておく必要はない。ただ、留置線が電車対応(行き止まり式)なので、そこへの出入りは推進運転が発生し、あまりスマートではない。いや現物の上野=尾久はやってるわけだが、カーブが急なNゲージでは10~12両編成クラスの推進運転は安定性に欠ける。
一応、青大将はリバースを作らざるを得ないので、専用線状態となり、そこにそのまま留置させる。
一方で他の編成が固定された列車群は、青大将と同居はせず、しかも同時に2編成しか載線しないので、貨物列車の組成線
(ホームのないとこ、レーザポインタの左側2線ね)
を客車に明け渡し、貨物がリバースを使うというスキームはある。ただ、ブルトレは電車群や東海道貨物と同居するので、独立した留置ができると好ましい。
もし作るとしたらここ、駅から分岐してループ線の下へ伸ばす。24系12連で機回し線まで確保できる。ただ、そこまでやると線路が増えすぎな気もする。
やろうとすりゃできるが、やりすぎ感あり。むむむ。
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