【プチ家電レビュー】サイクロン掃除機三菱HC-JD1Jの活躍
褒めてやろうと思ったのに研修生死なせてまぁ。
主題充電式クリーナーが大掃除で活躍している。
まず、基本的な吸引力は、オールフローリングで使用し、タービンヘッドとのプッシュプル運転の効果もあって充分である。
運転時間は15分ほどだが3部屋程度ならこれで十分。パワーモードはあまり出番がない。
ポータブルの本領を発揮するのはこういう「高所」へハンディで持ち込めることにあろう。換気扇のホコリ1年分とかブラシヘッドでパワーモード。
スッキリ。
こっちの製作でも活躍していて、例えばこの線路砂利は木工用ボンドを水に溶いた奴垂らして固定させるが、どうしてもボンドが回りきらず固定されない者が出てくる。そういう場合はこの掃除機でバババ。サイクロンなのでプラカップ、
に入るだけであり、容易に取り出して再利用できる。ふとんヘッドの効果もまぁまぁ。ってか、布団専用掃除機でン万円も取るのちょっとどうかと。
ただまぁ、この人もモータとHEPAフィルタ以外はたかが知れてて、それで売価はどうよと思うが、そこは「MADE IN JAPANらしさ」を感ぜられるとすれば…まぁ、及第できなくもないか。
総括:使い勝手は良いし吸引性能もまずまずだがお値段がね。72点(100点満点)ってところか。
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