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2020年1月11日 (土)

記事を書くための習作

Photo_20200111220001

部屋中に「きたのじゅんこ」の版画ぶら下げててケルト記事をかみ砕いて書けないというね。

ケルトの戦士については「アーサー王伝説」があるので、実像や評価については人によって書くことが違う。最も信ぴょう性が高いのはカエサルの「ガリア戦記」であろうが、写真記事の通りこの盾が2200年前のものであるなら、150年を経た紀元前50年代の戦士像が的確か?という別の問題が出てくる。ちなみに「アーサー王」はさらに時代を下った紀元5世紀ごろの話でさらに500年ほどずれてくる。

根本的な部分で攻めると「2200年前」(紀元前200年ごろ)は既に鉄器時代のはずで、この写真記事の命題「装飾用なのに使用して傷ついた痕跡があるのはなぜ?」に対する答えは普通に考えて「装飾用だろ」で終わってしまう。

ただ。

ケルトの戦士って「名誉職」みたいな部分があるのね。戦士っても階級によって装備は様々で、上級職は二輪馬車を駆る「騎士」。盾についていうと、なし→木製→青銅製で装飾付きとグレードアップ。ちなみに鎖帷子はケルトの発明で鉄製とされます。んな重い装備は馬車に乗ってこそ。

これ、古い時代に作られて実用に供されたものを、宝物として継承し、後世に現れた偉大な騎士の副葬品とした…とかいう可能性はないかね。

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