3つの密を避けろと言いますが
最悪は企業の「会議」だろう。
・各所から人が集まる
・換気のない場所で大人数
・くっちゃべる
資料の説明・プレゼン→質疑
だいたい、日本の会議はこんな流れ。「フェイストゥフェイスが大事ですね」とか言ってね。遠路出張の場合アフターファイブがあったりする。
カルロス・ゴーンは今や容疑者だが、唯一、氏が国内にもちこんだもので評価したものがある。「議事録ドリブン」だ。得たい結論を提示して資料を事前配布し、
「さぁ、質問は?」
ディズカッションに集中したスタイルであることが理解されよう。質疑と応じた意見収集であれば、リアルタイムに意思疎通が図れれば充分で、ネット会議でも何ら制約を受けるものではない。
東京-大阪「のぞみ」片道15000円・所要2時間30分。「日帰り」に変えたと言われる新幹線だが、ネット接続はそれを更に1段進ませるのではないか。
JR東海には悪いけど。
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