雑い日誌
出張者・訪問者が激減したので工場内部は比較的静かである。タマゴで腹がパンパンに膨れたニホントカゲがのそのそ歩いて行く。ちなみにトカゲなぶるバカは俺くらいなものなので人間を怖がらないwでも踏まれるから端っこ行っとれ。
毎日のように「部品確保のための緊急発注」に関する会議が入る。ただまぁ幸い?というか、元々近隣の町工場にお願いしていてコスト対策で中国、というモノが多いので、「引き戻す」形で生産継続できるという結論になるモノがほとんど。ソデにしといて都合が悪くなると頭下げてくるひでぇ工場でサーセン。
さて町中歩いて気づくのは「楽しそうに談笑する」姿をあまり見かけないこと。マスクをしてうつむき加減にそそくさと歩いて行く。桜咲き誇って今を盛りだが、立ち止まって見上げる人を見ぬ。
ツマグロヒョウモンその後。飛べない子であることが判明した。1匹で300も産卵とかネットで見るが、羽化失敗が多いのか、はたまたスミレという「雑草」で1か所に豊富に存在する葉っぱではない(=食べつくしてしまい死んでしまう)結末が多いからなのか。
指先に止まらせて砂糖水を吸わせている。野に放つと文字通り野垂れ死んでしまう。
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