たまに顔出しゃ何かの担当
「働き方改革委員をやってくれ」
!?
いやいいけどさ。
・設計に関してはフロントローディング化を進めること
・評価に関してはシミュレーション(数値モデル)による追い込みを行い、実機検証は「シミュレーションと挙動が同じか確認」程度にとどめること
・製造においては自動化を推進のこと
現行の技術とツールをフルに生かすとこうなるができますか工場長。
特に設計と評価については「パラメータ設計」いう概念が必要。すなわち設計定数において「特性を変えるのか、ノイズの影響を弱めるのか」どちらの効力があるのか見極め、ノイズに強くしてから特性を追い込む、というやり方になる。普通、目標となる性能値(たとえば電源電圧)が出るように定数を設定し、それがバラついたらどうなるか、というやり方をするが、それを捨て去ることになる。いまの設計活動をしつつ、別の手法を勉強するみたいな並行作業になるので、「働き方改革のための高負荷」が発生し、ちょいと苦しい。
でも多分「現代制御理論」との親和性とか考えても、パラメータ設計の会得が望ましい。
…設計レビューでダメ出ししてそれとなく「ノイズの影響」を見させりゃいいのか←鬼畜
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