術式の確認
義父の手術の説明。
内視鏡を使うとだけしておく。「義理の息子」という存在だが、男ならではの注意が必要な側面もあるので一緒に聞いておく。
時間割の確定は前日で、当日は妻が立ち会う。
さておき義父は元気である。震えも収まっており、食事も美味しく食べられているようでそこは安心。ただ、歩くとき足先が持ち上がらなくなっており、リハビリが必要だろうなぁというところ。高齢者が入院すると「数日で認知症になったり寝たきりになったりする」と脅された方多いと思うが、ちょっと使わなかったり、或いは僅かなきっかけで何らかの機能・能力が衰えたり失われたりするのはあるらしい。そも老化というのは次第に機能が低下したり衰えて行くことなので、「意識して用いる」ことをしないと応じた指令が脳から届かなくなる。だから「毎日の運動」「読んだり書いたり計算したりすること」がとても大切。
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