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2020年7月10日 (金)

人ごとではなくて #認知症

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この人の言動もマンガも「何で?」ってなっちゃって、テレビに出てれば変えるし、マンガがあれば飛ばすしで、要は「ソリが全く合わない」のであるが。

こーなると話は別。

「レビー小体」というのはそういう物質が脳内に増えて、幻が見えたり、空間識・立体視が弱くなったり、その結果としてありもしないモノが合成されたり、夢と現実が混交したり。パーキンソン病に近似した震えや強ばりも観察される。

「夢……」云々は結構深刻で、寝言で大声を出したり、立ち上がったりベッドから落ちたり。通ってる心療内科に言わせると、夢遊病よろしく家から飛び出す例もあるという。

氏の場合これにアルツハイマー(AD)が重畳されている。

レビーでも通常の会話と認知能力がある分は「幻」だと説明して理解が得られるのでまだいいのである。勝手に見えるのはどうしようもないが、自分に何が起こっているか把握出来る。ADの場合

・幻であることの理解
・説明された内容の理解

ここに難関が生じる。お互い「なんで判ってくれないんだ」状態に陥るのである。「現実」と「事実」の接触点を持たない衝突。

義父は83。実父77。我が身に置き換えて見ておく意義は充分。

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