
1匹サナギになっとったが…。

羽化してやんの。おいおい、花も咲いてないし交配相手もおらんのとちゃうけ。ちなみにまだ様々な大きさの幼虫がいてスミレ食ってる。このバラバラ感はこの虫がまだ「日本の冬」に適応していないことを示唆する。幼虫かサナギか、生き残れる奴が生き残って「越冬に適した変態をする遺伝子を持つもの」が定着して行く。ダーウィン的には。
我々はこの虫が順応進化を今まさに成し遂げている最中を見ているのかも知れない。
« 君よ再び鉄路によみがえれ |
トップページ
| 日誌 »
« 君よ再び鉄路によみがえれ |
トップページ
| 日誌 »
コメント