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「休暇で」
『はい』
とはいえメールはばんばん来るので片付けて行かねばならぬ。飯食って薬食って寝て。目が覚めたらメール開いて。
『ネット会議できませんか?』
yへぇ。
ヤって、終わるか終わらないかのうちに病院から電話。休暇扱いなのでそのまま残り放ったらかしてクルマでGO。
今日は以上。
ネット会議のソフトを立ち上げるとチャット欄にメッセージがわんさか。
「質問が」
「質問が」
「質問が」
順番に答えていると。
「オンラインですね電話してもいいですか」
「オンラインですね電話してもいいですか」
「オンラインですね電話してもいいですか」
……あのねぇw
……ピコーン「会議の時間です」
……ピコーン「リマインダー・XXの資料提出」
メール着信「提出されてないよ?」してねーもん。
会議が終わって先頭へ戻る。
「5時から電話してもいいですか?」
病院に行く用事があるんだよ。アレ持ってこいこれ持って帰って色々あんだよ。
「じゃぁ戻ってきたら……」
あのねぇ!
「新聞」という奴だが、ウチでは義父以外誰も見ないw
遅れた出来事と偏向した社説(というプロパガンダの垂れ流し)に月4000円の価値はあるのか。
「広告が欲しいの」
とは妻の弁。いやお店も金払って折り込み印刷して仕込むよりテメエで作ってアプリに載せた方が早いんでないかい?遅かれ早かれそうなるだろうけれど。
スマホという媒体があるにおいては手渡される紙媒体は全て代替が可能であろう。なぜなら手渡し=携行品でその場限りが基本であるから(切符、領収書)、紙の形態で保存しておく必然はないものが殆どだからだ。切符コレクタとしては些か複雑であるが。
でけぇ絵とか、写真とか、それこそ先の著名人サインのようなワンオフなアイテム位しか残らないんじゃないのか。
「上長押印後原紙は社内便で、pdf化したファイルはメールにて送付のこと」
これが、やっと、ウチの工場から消えた。
義父の状態は回復せず、介護用品を変更すべくケアマネさんを呼んだら。
「救急車呼びましょう」
お、おう。
『火事ですか救急ですか?』
「救急です癌で腰痛で骨折していて震顫があって私ケアマネですが素人じゃよく分からないんで救急車を」
…できるなおい。
斯くてサイレンが近づいてきて止まって隊員を迎えて義父を搬送…の段でパソコンにネット電話。
『お客様へ資料の説明行くのに分からないところがあるんですが…』
「救急車来てるからちょっと待て」
『1分くらいですかね』
「ウチに来てるから用件テキストで書いといて答えるから」
『えっ??』
熱はないと確認してもらったらまずは搬送先あっさり決まり。連日搬送拒否で心肺停止とかニュースで聞く中幸運と言うほか無い。
で、質問の中身は…。
「お客さんに“ボルツマン定数”の説明から必要?**の法則に従って算出しました、じゃダメなの?」
『そう言ってみます』
さて義父は一通り診てもらった挙げ句に、過去入院歴のある総合病院へ転院とあいなり。1次受け入れ先の病院に介護タクシーを手配頂きストレッチャーのまま移動。ずっと妻が付き添い、昼を過ぎ、3時を回り、
『PCR検査待ち』
「2時間掛かるんじゃ…」
『今は80分だって、その後もCTにMRIに心電図…』
結局追加の入院荷物を持ちつつ、迎えに行ったのは6時くらい。
齢80を越してからの骨折は辛い。
義父の腰は痛みが激しくなる一方とのことで別の病院へ行く。雨なのでクルマで走る。レントゲン撮ってパソコンでコントラストをいじりながら。
「ここの骨折はあるけどこっちはないよ」
医師が2人いて、2人であーだこーだ。
「こっちだけだね。腰の痛みは違うよ」
「ヘルニアは?」←おれ
「ないね。筋肉痛じゃないか」
「骨折言われてかばいすぎて変に力が入った」
「まぁそんなところ。コルセット出すよ」
最初の病院と見立ては違うが筋道は合う。こういうのをセカンドオピニオンという。最初の医者だと骨折から機序を組み立てるであろうから、同じ結論を得られた可能性は低い。
椅子の立ち座りもしんどかったが、そっちは何とかなったので良しとして帰宅。なお、ベッドサイドに介護レンタルの手すりを追加。側臥位から座位になるのが大変なのだ。
昼ご飯食べて買い物行脚にクルマで走る。
さて今日は妻がマッサージで娘が塾だ。妻をクルマで走って送って、娘をクルマで走って送って、帰ろうとしたら妻からマッサージ終わりと来たので家の前を走って通過して妻を迎えに行き、その後娘を迎えに走って行く。
電車走らせて音楽聴いて落ち着く。485系と西東京バスを一緒にするな?うるせーw
いやそれこそこの列車やろうとコイツを発注してあるのだが。
元々東海道本線の普通列車は静岡行きとか浜松行きとかヒョイヒョイあって、名古屋を越えて行くような奴は夜行だった。それが「安く・夜間長距離」の移動ニーズのゆえに新幹線開業後も残ったのがこいつである。ただまぁ、同じ事は高速バスでも出来るので、最近は臨時列車に成り果てていて、ついに命脈が、という次第。ガキの頃時刻表を眺めていて突如最終列車だけガチ長距離で萌えた記憶がある(中央線の松本夜行も同様)。ただまぁ、生活圏が東京~名古屋間の移動であったことから、使ったことは無かった。名古屋までなら、わざわざコイツ使わなくても、「静岡行き」で長距離感は楽しめた。
「移動」のニーズは「とにかくスピード」か「とにかく安く」の二極分化が進んでいる。100分を1万円で買うか、6時間掛かるが5000円で行くかだ。
その昔、夜行急行はA寝台、B寝台、グリーン車、普通車、それも指定席と自由席があるなどバラエティに富んでいて、「寝ながら移動」のニーズとスタイルは様々あったことが覗える。だが今は、「移動して現地で寝る」が「寝ながら移動」の大半を持って行ってしまった。宜なるかな。されど、寂しからずや。
「夜行普通列車」それは、ノスタルジアの彼方へ。
義父が「脊椎の圧迫骨折」。背骨はバウムクーヘンを積み重ねた構造をしているが、それを上下方向に圧迫してみたまい。亀裂が入るだろう。そういうことだ。
立ち歩く分には問題ないのだが「寝起き」これが至難。「ねじり」「ひねり」動作を入れずに身体を立てないとならない。仰臥→側臥→ベッド脇に足を出して、振り子動作に合わせて手すりを掴んで起こす。…力学的にはこうなるが、「骨に負担を掛けずに運動」するように人体は出来ていないので、なぜ、それが良いのかピンと来ないうえに、覚えづらい。
で、こういうのは「動きづらさ」を惹起し、それが筋力低下を招いて更に動きづらくなる…というスパラルに陥りやすい。背骨に負担を掛けないしかし何らか運動を考えないとならない。
●私は、これで、サービスを呼びました
食洗機が「H21」のエラー。おん?それは「漏水」検出とのことで、昨年夏に水位センサと基板まるごとを交換している。そして先日はドア裏のセンサまわりにこびりついていた洗剤を除去した。
(再掲)
量販店の「認定作業者」ではなく、パナのサービスエンジニアが来られる。経緯説明して、作業を見ながら質問。
「H21って中の水位計で反応するんじゃ無くて?」
「このセンサと両方見て出してるエラーです」
カマトトぶって踏み込んだ情報を引き出そうとするヤな顧客はこちらです。
「水位が上がらない漏水はありそうだ、で反応する。と」
「そうですね。ただ、漏水受けに水は溜まってませんし、中のセンサも新品に交換とのことで、この漏水センサを見てみますね」
ドアパネルをばらす。センサを外す。
「中まで洗剤入り込んでますね」
そのセンサとやらは電極が二つ。まぁそこに水が入ると電気抵抗が変化する。それ捉えてエラーを出す。洗剤が入り込んでるとそれが誤動作。
量販店作業者の詰めが甘いと言えばそれまでだが、こっちのメンテ不足も否めない。でもってセンサの位置と構造の不適切があるんじゃないかね。
「これで様子見て下さい」
以降今のところ。「どこをどうやって見るか」は把握した。
●三菱の洗濯機を知っているかい
こん時の洗濯機が風呂水吸い上げ出来なくなった。ポンプだけ変えればいいようなものだが何せ10年前の機械。パーツが残っているか怪しいし、10年は大概だ。
「なるはや」で納品可能を優先に店を覗くとおやおや?三菱の洗濯機があるじゃないか。
三菱の洗濯機をお店で見かけた方は少ないと思われる。「からまん棒」という洗濯槽の真ん中に棒が1本生えた独自の姿をしていたが、主流になることなく事業を撤退した。じゃぁこいつは何なんだというとこだが。
中身は日立である。OEM供給という奴だ。
「配達をなるはやで」
「在庫あるので明日です」
そりゃ在庫あるだろうよ。手続きして翌日会社から戻るとすげ変わっていた。
動かすと「日立の音」がする。妻実家宅の洗濯機が日立で、全く同じw。間違いなく日立である。インバータではない。整流子モータをベルト変速。
なお妻の感想は
・風呂水が無くなったときに水道水に切り替わるまでの時間が長すぎる(10分くらい考えている)
・洗い上がりまでの残り時間が分からない
後者は良くないね。昔のタイマー式の方が逆にわかりやすかったとかダメじゃん。なお、風呂水ポンプはかなり早い(12リットル/分)。
洗い上がりは別にまぁ。ただ日立の上位機種「ビートウォッシュ」については色々聞くので、スタンダードなこれで良かったのかも知れない。
この渦巻き状の機械は「電動発電機」(Motor-Generator:略MG)である。モータで発電機を回して交流電力を生成する。「電気で電気を作る」ってナニ無駄なことを思われるかもだが、この電車は直流で動くが、冷房機などは交流で動くのだ。そこで直流→交流の変換が必要になるのだが、20世紀の技術でその答えは「発電機をモータで動かす」だったのだ。なお、この丸い姿形と「電動発電機」のゆえに「でんでん虫」とも呼ばれる。ちなみに現在は半導体回路であるインバータで交流を得ている。この電源用のインバータを略してSIV(StaticInVerter:静止形インバータの略)と記すが、この静止形=Staticの故は、「回らない」電力変換装置という意味から来ている。
で、鉄道模型でこの部分だけが欲しくて中古屋へジャンクパーツを探しに行った。果たしてあったのであるが。
現物写真のように「ウェザリング」(汚れ表現)を試みたのだと分かるが茶色く塗り潰してどうする。そして自分はウェザリングはしない。
「取る方法ないですかね」
「無いですね」
上から黒く塗るか?ままよワンチャンと「ガンダムマーカー」の「消しペン」を塗り込んでみる。こいつ成分なんだっけ…クンカクンカ…IPAっぽいけどサイト見てもナニも書いてないのよね。
さて液だれするほど塗りつけて少し置いたところ。
剥がれた剥がれた。ディテールの細かい所まで入り込んでるから完全に剥がすのは難しいかもだが、ここまで剥がれりゃ上から黒く塗ってもたいしたことないわけで。
ちなみに、鉄道模型の「中古ジャンク」は、多くの場合、「遺品」。「山を成す電車のおもちゃ」を遺族がまとめて売り払う。
少し手を加えれば蘇るのが殆どなのでこっちは好都合なんだけどね。
5時過ぎてからわんさかメールが来て対応したいが一旦離脱。今日はカイロプラクティックでケツ揉みなんだよ。
行って、ケツ揉まれて、戻って、飯食って、恐る恐るわんさかメールを開くと「明日午前中に」あのなぁ。
「この8.61733262×10^-5って細かく決まるものですか?」
1電子ボルトのエネルギをボルツマン定数で割ったものだは。10時を回ると深夜就業扱いになってギャーギャーうるさいのだが仕方が無い。ってそもそも「家で深夜就業」ってなんだ?
まぁ適当なことヌカしておくわ。
兵庫県南部地震/阪神・淡路大震災。
何度も書いているが幾らでも書いておく。その日は静岡の社員寮で6時半に目覚めた。揺れには気付かず、テレビをつけて地震を知った。
その時点で神戸の震度は表示されておらず、人的被害の話も「けが人」程度であった。いつもの通りに慌ただしく朝食を採り、出勤した。
次に情報を得たのは昼休みになってからである。会議室に弁当を持ち込んで食うのだが、そこのテレビをつけて全員目が点になり箸が止まった。
(https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030267_00000)
なんだこれは。
実家が尼崎という課長が血相を変える。「携帯電話ってレンタル無いのか」。1995年当時、インターネットは一般の道具とは言い切れず、携帯電話を持っていたのは部長より上と個人の好事家程度であった。
「京都からむこうへ行く電車動いてないですよ」
「歩く。しばらく休暇にするから。何かあったら部長で頼む」
震度7という階級は、福井地震(1948年)の揺れの強さを当時最大級の表現であった「震度6・烈震」でも不足と考えて設けられたもので、兵庫県南部地震が初の適用である。それはこの地震の激しさを物語る。
26年が経過した今、我々はこの地震で得た教訓に基づき、「命を守れる」ようになったであろうか。
この地震を契機に導入が加速したのが、テレビや携帯電話の「あの音」でおなじみ緊急地震速報である。
ただし、このシステムは複数の地震計から震源、大きさを計算して処置するので、それこそ兵庫県南部地震のような直下型では間に合わないし、単純に距離と伝搬速度で計算できない「深発地震」では速報が出ない。
また、現在の「耐震」住宅も兵庫県南部地震が契機になっている。
それでも、熊本地震や大阪北部地震など、ここ数年でも人的被害を抑え切れていないことから分かるように、「知る」「備える」についてはまだまだである。そしてこれも都度書いているが、
その福井地震(1948)-濃尾地震(1891)-三河地震(1945)の震源域は一直線に並んでおり、その並びのただ中に「名古屋」が存在する。このことは似たような断層が名古屋市の真下を横切っている可能性を示唆する。だが、今更そんな調査は出来ないほどに名古屋は都市化された。同様に各地の大都市は「地下の構造が分からないまま」人々が集まって住んでいる。最近顕在化した一例が熊本地震であり、大阪北部地震であろう。断層地図に書いてないから大丈夫、なのではない、まだ分かっていないのだ。
日本列島はその誕生自体プレートテクトニクスに由来し、動き続けるそれに翻弄され続ける宿命にある。3300万年後にはユーラシア大陸と合体し、2億5千万年後には北米・オーストラリアも合体した超大陸「アメイジア」の一部に成り果てる。要するに地震・火山はこの地の宿命であり、我々は子々孫々までその災禍に立ち向かい、守る術を伝える義務を負う。
今は当時の動画や写真、論文にネットで簡単にアクセス出来る。四半世紀昔のことと思わず、見て、感じて、考える必要がある。
6434の御霊に祈りを。
●気象庁特設サイト
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/kiroku.html
義父が通院日。
妻が付き添い。
で。
「体調悪い」
と娘が休み。「平日だが全員いる」状態。
朝飯食いながらメールチェック(いいのかそれ)。
義父が出かけると部屋を移動。タブレットにヘッドホンマイク突き刺してうろうろ。食洗機がエラー吐いてピーピー。
昼飯は全員バラバラ。遅起きの娘は朝用のご飯と味噌汁。義父にはコンビニサンドイッチ、妻はカップラーメン、そしておいらはカップ焼きそば。
ケツもみに行って今日はおしまい。
義父がデイサービスなのでぼっち。応じて暖房電力消費してすいません。
昼はカップ焼きそば。夜は普通に焼きそば。
整形外科でケツもみ。夜は妻と散歩がてらポケGO。
理科年表読了(!)。今日は以上。
いいのかこれで。。。
妻は仕事だし娘は塾だし、依頼した出張修理の待機もあって休日感はあまりなし。待機時間に娘にはどんど焼きにお守り等持って行ってもらい、義父には雪で断念していた「ほっともっとの弁当を食う」を実行。買いに行っていただいた(運動の一環です)。
さて出張修理は食洗機様である。エラーH21を吐いて止まる。先にポンプがフン詰まりで修理してもらったばかり。下ろして開いてぱかりんちょ。
「あーこれですわ」
白い粉がこびりついている。これ何かというと洗剤。ちなみにこの場所は、
この正面ドア裏のパッキンの位置に当たり、機械の中に首突っ込まないと見えない場所の上、「流れ」ができない。従ってここに入り込んだ粉末はセメント状に積もる。カリカリして完了。ちなみに。
「食器を洗う洗剤そのもの」はアルカリ性で「食洗機をメンテする洗剤」は酸性。これによりこびりついたアルカリ性を中和するスキームというかエコシステムというか金を取る仕組みというか、ちょいちょいメンテが欠かせないわけだおやこんな時間に誰か来たようだ。
ウチでデジカメは
・天体
・鉄道および鉄道模型
撮影に使用される。当初は幼かった娘のスナップにも当然使用していたが、スマホでパシャに比べて機動力で劣る上に「そのためにわざわざバッテリ充電して持ち歩く」では登場機会も減るというもの。斯くて久々に引っ張り出した結果、電池はすぐなくなるわモード設定等のボタンは錯乱しとるわ、かてて加えて撮れた画像は暗くて使い物にならぬで引導を渡すことにした。
(なんじゃこりゃ。え?LED照明だと各種機能がうまく働かない?)
問題は後継である。
解像感が好きでオリンパス使ってきたが、
こーなってしまってはね。アフターサービス、事業継続性という点で疑問符。
じゃぁキャノンかソニーか。要求機能としては。
・マニュアル撮影(絞り・ISO感度・シャッタースピード)が可能なこと
・光学的なズーム倍率が高いと好都合(レンズ交換の要否は問わぬ)
結果こうなった。キヤノンSX720HS。めいどいんちゃいな。「あれ?随分古い製品じゃ」その通り。ヨドバシのサイトで安く転がっていたので拾ってきた。逆に言うと2世代前がホコリかぶりするほどデジカメは売れてないってコト。そらそうだ。撮影需要の大半は「ちょっとスナップ」だしね。解像感とか被写界深度とか考えなくていいわけで。
色々すっ飛ばしてとりまテスト。F値が8までしか絞れないのがあれだが、所望の被写界深度は取れているのでヨシとする。
しかしそのうちアレかね、バルブ撮影とかやろうもんならン十万のボディとレンズ買いそろえて下さいという時代になるのかね。
何とも痛ましい話で。
フォークリフトってこんな姿で車重が1トン以上あるんですよ。トヨタの代表的な乗用車「カローラ」とほぼ同じ。なんでか?
「お姫様抱っこ」というと、アニメや結婚式広告の定番ビジュアルだったりしますが。
(何か不適切だな)
ふつーに成長した女性は少なくとも40kgはあるわけですね。単純に腕で支えようとすると「前へ」転げ落ちようとするわけですよ。なので、のけぞるか、腰を落として重心を下げるか余儀なくされる。その姿がスタイリッシュじゃないというなら自分が重くなるしかない。
フォークリフトってお姫様抱っこそのもので、フォークに荷物抱えてのけぞるわけに行かない。応じて重いわけですよ。この「事故」はフォークに子供を乗せてぐるぐる旋回していて子供が落ちたとか。そこですわ「重いコマ」状態の機械が止まれるわけもなく。圧力=質量÷面積であって、すぐどかせばというわけでもない。
この父親を糾弾することは簡単だが、それは「フォークリフトに子供を乗せるとかバカか」ではなく、根本的に「業務」の場に「子供」という「私」を入れてはいかんという結果を再認識させる。業務の現場には安全規則というものがあると思うが、それはそこを「遊び場」にすることは考慮していない。業務上の注意は業務遂行にのみ適用される。
落ちる・倒れる・巻き込まれる。そこに子供を居合わすな。
ご安全に。
線路の中にいたりして。
夜は寒いがポケモンGO。食っちゃ寝ってわけにも行かないからね。
ダラダラできるのは幸せの証。
ラインの黄金 #鉄道模型 pic.twitter.com/MpwY5qCVkg
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) January 2, 2021
妻のお雑煮と、取り寄せのおせち料理でそれなりの始動。近所の神社へ初詣。
後は線路の中へ籠もるなど。基本的に正月の運転は「走らせっぱなしの手抜き」と華やかさを求めて私鉄特急を並べるのだが、今年はその前の運転パターンが終了しておらず、このクロコダイル+ワゴンリ客車(オリエント急行トリビュート)と、ラインゴルト
の両雄に出撃してもらう。
ワニさんでシンプロン急行 https://t.co/5HWHr39ugy @YouTubeより
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) January 1, 2021
じゃかじゃかじゃかじゃか。
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