【ハイレゾ音源再生】TADに行き着くというか戻るというか【まだ妄想】
名古屋の音キチが2月に思い浮かべるイベントはこれであるが、まぁ妥当な状態。去年ヤッたけどね。
ちまちまアップグレードしてきて残るはスピーカーなのだが、まぁ大体のターゲットは絞れた。こんち音源は円盤と配信に絞って良くて、録音機とかハード少なくて良いのはメリットと言えるか。
専門誌の記事は評論と広告の境目が怪しげなタイプが多いが、結局のところオーディオに興味を持って最も耳が良かった時代に聞き込んだ音に回帰して行く。オーディオフェアを池袋サンシャインでヤッていた頃のダイヤトーンでありパイオニアエクスクルーシヴだ。ダイヤトーンの「復活」のアレは麻倉せんせのプロモーション込みで聞きに行ったが、ピストンモーション欲張らなければ…。他方、こっちは、逆に手にできそうなレベルに来ている。
TAD。パイオニアのプロ向け工房Technical Audio Devices Laboratories,Inc.の製品。ガチのモニタ。
「オーディオ専門店」での取扱が基本で「お値引き」見込めない商品なのだが、気がつくと「avac」が扱ってて名古屋にお店もあるじゃないのさ。価格的に分割払いにせざるを得ないが、大きな企業体である方が、長いローンも組みやすい。avacなら中古の扱いがあるのも魅力。中古には当たり外れがあるイメージがあるが、このクラスを買う人はそれなりに好きな人。でもって、多少傷があったところで音が変わるもんでもない。
こんな置き方だしね。
このスピーカーももうすぐ10年。妻には値段を教えず夢のキカイへ向かってへそくりを進めよう←
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