切符の買い方ねぇ。
「最近の若者は切符の買い方も知らない」と番組でなじったそうな。まぁねえ。チャージしてピして乗って降りればいいもんね。
(特殊な例を出すな)
「AからBへ行く」のに、路線図なり駅名表なりから目的の駅を見つけて、応じた金額で自販機から「金額」で購入する。
(こいつらは窓口で買ったんじゃねぃのか)
一度見た光景は
「やべーtoica(名古屋圏のJRカード)忘れた」
「切符買えばいいじゃん」
「…どうやって買うんだ?」
彼は結局「みどりの窓口」で「名古屋まで行きたいんですけど切符下さい」とやった。駅員がキカイ(MARS : Multi Access seat Reservation System)を叩いて200円分の乗車券を発行した。
(だから、特殊な例を出すな)
ちなみに結局の所、ICカードの効かない長距離は、ネットで予約して受け取るにせよ、いきなり買うにせよ、窓口に行くことになるので、「買い方を知らない」としても、特段、問題になることは無い。
(もう、買えないよ)
唯一弱点を上げるとすれば、「お得な買い方」を知らずに手配してしまうこと。この「乗り継ぎ割引」なんかEX-ICでは使えないし。
(今後絶対に発券されない指定券)
民鉄の指定席なんか指定席の存在自体知らない人が多いのでは?
(単なる自慢)
チケットレスとクレカ決済であとはICカードで改札パンパンでいいと思うよ。移動のツールとしては。
(長野駅、はこーゆーサイズが売り物。社内補充券は快速「まつしま」サロ455)
「物理的な旅の記録」は残らないけどね。
コメント