#ハイレゾ 音源再生 BDP-103危険水域
自分の行くとこSACD/DSDの円盤/ハイレゾ音源ファイルが再生できるようにしてある。実家は音源自体多くないけれども。
OPPOブルーレイBDP-103。SACD/DSDの円盤が再生でき、DLNA対応ネットワークプレーヤでもある。我が家のハイレゾ環境はこいつからスタートした。現在、リビングでそういう仕事を請け負う。自宅ではNASからの再生がメインであるが、趣味に走りすぎた音源を家族が間違って再生しないように、リビングの再生ソフト(ソニーMusicCenter)からはそういう音源が見えないようにしてある。その代わり、在宅勤務等、リビングで趣味に走る場合に備えてDSDの円盤を作って転がしてある。
が。
こいつ再生できなくなってやんの。円盤は認識するが、そこから1階層下に入れない(大抵、DSD_DISCというフォルダが切ってある)。
2014年のキカイだから、駆動系・あるいはDVD向けの短波長のレーザダイオードの寿命が来ていてもおかしくはない(SACDレイヤーは読めるんだけどね)。修理点検をしようにも、OPPOはもうスマホ以外のキカイを作ってない。
SACD再生機。安い順。
ぴえん。
「SACDも回るうんこみたいな再生機」ちょっと前はいっぱいあったが駆逐されたか。ちなみにP社のPD-10/30はともに1年足らずで円盤を認識しなくなり、ハドオフに500円で引き取ってもらった。
しょーがねーな、実家に置いてるデノン1600召し上げるか。アンプがPMA-600になっちゃうけど。
すると実家用の円盤がなくなってしまうが、実家にはマランツのAVアンプを突っ込んであるので「HDMI出力しか持ってないSACD/DSDの円盤にも対応するテキトーなブルーレイ」
で十分、ということになる。
ちなみにOPPOはSACDレイヤーのデータを88/24で取り出すことができる貴重な……おや、誰か来たようだ。
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