« 2021年7月 | トップページ | 2021年9月 »
打ったのは月曜なのだが、火曜になり発熱。カロナールぶち込むと下がるのだが、それで収まらず7度台後半に戻る。
まぁ2日も続くとしんどそうだ。自分がインフルエンザで「リレンザ」間に合わなかった時を思い出す。熱かったり寒かったり。ただ、それと違うのは、抗体がちゃんと2度目の注射で入ってきた抗原に反応している証拠。
冷却シートを貼り、水分を摂らせて、まぁ、待つしか無い。
●冒頭の能書き
土日鉄道にはJR九州車のコレクションとしてマイクロエース811系があったが、2020年になり台車内のギアが摩耗したようで外れてしまいオシャカに。
中古屋でジャンク車買って移植するのが手っ取り早いが、同じ材料・構造であることは、そのうち同じ事象が再度発生することを示唆するわけで。パーツの別売りあるじゃなし、「リニューアル品」と称する新品が買えるタイミングだが。
そんなメーカの製品をドイツ製と同じ値段で買う気はねーよ。
というわけで用途廃止とし、代替として同年代=国鉄車のラストとして投入された415系1500番台を漁り、中古を見つけたので拾う。動力もライトも状態悪とかで格安。
中身を確認。動力はスプリングウオーム。これは土日鉄道在庫でフライホイールに更新できる。なお、応じて他の台車の集電方法は旧タイプだが、4輛で動かすので走行抵抗がーとか気にすることはない。
検電アンテナのよくあるパターン。423系レストアの際にアンテナパーツ買ったからすげ替えるわ。
あと、方向幕シールが入ってなかったので113系用のを回す。
中古屋の注意書きに「室内灯も不良」とあってよく見たら白熱電球のライトが入っていたわ。
経年するとこのウェイト兼導電板のアルミ板が錆びてることが多いけどこれは良好。
LEDのライト仕込んで点灯テスト。台車は仮。
で、動力すげ替えてこう。なに?モハ204用じゃないかって?そもそもモハ414にでんでん虫ぶら下げてる時点で「タイプ」なんだからどーでもいいじゃんか。
載線して始業待ち。さ、走れ。
本屋に行ったらレジ脇に娘激推し中のアニメ作品の缶バッジを売っている。中身はランダムというアレだ。推しキャラや抽選の特典ほしさに箱ごと買う向きも見られる。娘はそこまでしないが、発売日に近所のコンビニ巡ったり、名古屋のアニメ街・大須に出張ったりしている。が、その割には労多くして成果及ばず。
なのでまぁ助太刀。確率には試行回数。
「2つ下さい」
「中に当たりが入っていたらクリアファイルと交換になりますので、店頭で開けていただいてよろしいですか?」
「はい」
お会計。おつり。
「では開けていただいて……あ、当たりましたね」
あらあら。
さてこれで家に帰ると娘さん呆然。
ちなみに2つの缶バッジ自体は、娘さんの推しキャラと界隈一番人気キャラ。人気キャラは交換に出して推しキャラをもらうに適す。
「なんかムカつく」
当たったんだからいいじゃん。
使えるモノは親でも使うのだよw
注射した腕を下にして横に寝られない痛みがあった。午前中は何かあったらヤバいので車の運転を控え、買い物など妻一人にやらせてしまった。
午後に緩んできたのでクルマも解禁。問題なかった。
夜にはすっかり腕の痛みも取れて服の脱ぎ着に問題なく、風呂も普通に入って何も起こらず。
定位に復位。
休暇にしてコロナウィルスワクチン打ちに行く。会社PCのアウトルックと会議システムに「生きていたらレスします」とはしておく。
自転車距離のクリニックだが、雨雲ウヨウヨじゃチト怖い。近場だがバスを乗り継ぐ。
「予約してました……」
「お待ちしておりました~」
そこは昨年内視鏡検査をしてもらったところ。クーポンと予診票を提出して体温確認「お待ちください」
待合には人が10人ほど。全員注射なので粛々と消化。
「どうぞ」
問診、副反応の確認。
「カロナール処方できますがどうされます?」
「念のため下さい」
「では打ちますね。壁の方向いて。チクッとしますよ」
テレビニュースで長い針をぶっす~と刺す絵を何度も見せられて少し抵抗感があったが、文字通り「チクッと」する程度。ただ、筋肉に何か突っ込まれてブッと膨れる感覚はある。
「15分、待機してください」
クリニックは麻酔開け等「リラックスしながら待つ」スペースがあるのでそこでこのようにうだうだ。
15分経過し問題なし。
「受付で処方箋受け取ってお帰りください」
へいへい。
クリニックはスーパーマーケットの2階なので、下の薬局で薬を受け取り、更にそのスーパーで昼飯弁当買い込んで帰る。
これが午前10時28分。この時点で副反応を思わせる違和感等特になし。以下、時系列。
11:23 動かすと違和感
11:46 意識に少しフワフワ感。軽い眠気(会社に生存証明メールを送っている)
13:15 腕を持ち上げると膨満感を伴う痛み。
14:34 腕を動かすたびにいちいちチクチク痛い
16:07 喉が渇く。加齢で水分出てるだけ?
17:15 腕曲げる、力入れる、その瞬間痛い
17:20 腕を下にして寝ようとすると腕が拒否するw
18:01 腕に痛みが常在するようになる。腕を上げることは可能
19:15 痛みが面的に広がる。Tシャツから寝間着(前閉じ)に着替えておく
19:52 腕の痛み強まる。動き出す瞬間と一定の姿勢で保持する動作(要は筋肉を使う)で痛い。
20:39 入浴・シャワーのみ。腕に重い感じ。
腕が持ち上がらない、というほどのことはないが、鈍痛が継続している。
とりあえず、打てた。
(https://www.isas.jaxa.jp/topics/files/20210819_1.jpg)
デトネーション(detonation)エンジン。無理矢理日本語にすると爆轟原動機。爆発衝撃波で高速発熱反応を惹起し、その発熱反応で更に衝撃波を作らせる……ことの繰り返しで連続爆風を得る熱機関。事故的な爆発でこれが起きると高温の衝撃波が爆発を誘発しながら広がって行くことになり、大きな被害をもたらす。これを制御して大火力の原動機を得ようというものである。
レシプロエンジンをご存じの方には「圧縮・点火」を衝撃波にやらせるものと理解されたい。得られる熱衝撃波はマッハ10とかのスケールでノズルからぶっ放され、まぁ、宇宙機に使える。ここでレシプロや普通のロケットエンジンと違うのは「爆発の方向」(ベクトル)の軸が揃えやすいことと、推進軸と違う方向へ向かったエネルギも衝撃波生成に一役買うので、要するに「効率が良い」のである。
今回の実験は推力500ニュートンで6秒間作動(H2ロケットのメインエンジンLE7Aは1100000ニュートンで440秒)とのことで、まだまだ「第一歩」だが、小さくて大出力のメリットは計り知れない。
さぁ、宇宙へ行こう。
CDプレーやDCD-1600からアンプPMA-600に送り込むというかなり価格差のある構成にして1ヶ月が経過した。
基本的にはパソコンからUSB-S/PDIF変換をしてアンプに送り込むルートを主としている。パソコンからはランダム再生。
なのだが。
音質差をかなり感じる。同じ音源ならパソコン出力よりDSDディスクに作ったものをプレーヤで再生する方を選ぶ(ハイレゾの場合)。えー、そんなに差が出るか?と逆に驚くほど。
このことは「それなりのDAコンバータ」使えば、合計10万円という範囲内でもしっかりとした「聞いていて気持ちの良い」システムが組めることを意味する。昭和と違い、令和の今は出力をパソコンに一元化できる。「あっ」と思うのは昭和のシステムを知る方だろう。令和の現在レコードもカセットもラジオチューナ(→rajiko)も買う必要なく、何ならCDもリッピングしてしまえば「デジタルファイル」と化す。DAC→アンプ→スピーカ……同じ予算で買えるグレードを上げられる。
音楽はスマホとイヤホンで映像とともに楽しむ昨今だが、「音のある空間に身を置く」ことは、いくらイヤホンで音質エミュレーションしても得ることは難しい。そこに、オーディオハードウェアのレゾンデートルが微粒子レベルだが存在する。
スピンドル機構が無いだけで、電力・振動対策両面で掛けられるコストは大きくできる。「USB直接突っ込めるDAコンバータ」これを核とした「実体オーディオ」そこそこ行けると思うが如何か。「イヤホンよりいいじゃん」と思わせればしめたもの。
音を、音楽を空間に解放しようず。
子供さんが亡くなる事態は自分が親の端くれでもあるせいか胸が痛い。
朝5時半。
土砂災害警戒情報は出ていたようだが、
(https://www.city.okaya.lg.jp/material/files/group/10/9978.jpg)
「土砂災害警戒区域」地図の通りに崩れたようだ。防げたのではないかと思うとつらい。ただし、避難所は川を挟んだ反対側に設定されている。これで逃げろと言われても。だろう。
JR中央本線は諏訪湖の近くが冠水、古虎渓駅が土砂流入。中央高速恵那山トンネル区間は引き続き通行止め。
そしてハイチで地震。
コロナで経営難に追い込まれている業界の一つが鉄道でござって
おらが町の「せとでん」こと名鉄瀬戸線もこの流れにはあらがえず、今年2回目のダイヤ改正を行うことになった。名古屋の中心・栄町-尾張瀬戸間20キロ。ここに普通・準急・急行と設定されている。ちなみに東京から20キロというと鶴見・西船橋・西荻窪……といったところ。大阪だと高槻・芦屋あたりになる。この距離を各駅停車で18駅35分。
そう、通しで乗る場合急行が欲しくなる駅数・所要時間なのだ。
ただ、何せ明治時代の車両性能・規格を念頭にした線路配置でカーブが多いので、「急行」といえどそんな高速で走るわけじゃない。途中で追い抜きもできない(できるように工事中との噂)ので、急行でも所要時間は8駅通過で7分しか違わない。11駅停車28分。
駅によっては15分間隔になるvs10分間隔だが8駅7分増える ファイッ!
時間という数値では大した差では無いが、止まる駅が増えるとイライラする。そういう声は出るであろう。だが、10分間隔は「適当に行っても大して待たない」時間ではあるので、例えば急行に座って行くために少し早く着く……などのタイムロスを考えると、実態としてこっちのが便利でわかりやすい、に落ち着くはずである。
「適当に来たモノ乗ればいい」
最高の利便では無いのか?
朝起きて暴風雨である。
会社の休業日はカレンダーと別に定められているので、今日が何の日で休みなのかサッパリワカラネェ。
・娘:ワクチン接種
・妻:仕事
・義父:歯医者→デイサービス
電車で行く娘はさておき妻が自転車で行こうとするので
「風強くて危ないし突然土砂降りもあるよ」
と、クルマで送る。戻って今度は義父である。歯医者に送り、駐車場で待機、終了後再度クルマでデイサービスへ送る。
娘が帰ってきたので外食。風に倒れた鉢植えを起こして。
そろそろ迎えに行く時間。ん?
寒冷前線が~。
どしゃ~~~~~!!ほら来た。
「クルマで良かった」
ダメです。こういう日は。傘も役に立たない。
さてペルセウス座流星群の日天気予報が悪い。
今日で盆前の勤務は終了。定時でパソ閉じて整形外科へ。今日はロキソニンの湿布をもらって。昨日もらってきた睡眠薬の処方も一緒に。
ん?シャッター閉まってるぞ。
「濃厚接触者が出たので盆明けまで休診」
どひー!
薬が必要な方は隣の内科に話してあるのでもらってくれ……いや、そこの診察券持ってないし。
初診料払って血圧測って帰る!?
しょーがねぇから薬局で睡眠薬をもらって……。あ、んなら来週行く予定だったアレルギーの薬もらって帰るか。
「薬だけ」
「診察してって」
へーい。で、中待合に座ってるとロキソニンの箱があるじゃ無いのさ。
「血圧高いね141とか珍しい」
「かくかくしかじかで動揺してるかも」
「ロキソニンならウチで出そうか?」
ほな、頼みますわ。
縫工筋さんは普通に在宅勤務→ポケGO散歩15分。くらいなら、じわじわながら日を追うごとに腫れが引いて行く。だが、何かの拍子に足で踏ん張る作業をすると一気に元に戻る。
それでも靴下の脱ぎ着も困難……までは行かないだけマシか。
最近無駄に悩んでいるのが土日の買い物パターンが変わったこと。卵の特売が日曜に変わったが、日曜はパン屋が休みなので、どっちも出撃せなならぬ。するとこれまで日曜その時間は掃除機回していたので、そのタスクをはめ込むタイミングが見つからない。早起きすればいいんだろうが休みの日は寝坊したいじゃないのさ。プリキュアも見たいしw
結果毎週パターンが違う。ルーチンごとは固定しておきたいんだけどなぁ。
最近のコメント