415系1500番台のレストア #鉄道模型
●冒頭の能書き
土日鉄道にはJR九州車のコレクションとしてマイクロエース811系があったが、2020年になり台車内のギアが摩耗したようで外れてしまいオシャカに。
中古屋でジャンク車買って移植するのが手っ取り早いが、同じ材料・構造であることは、そのうち同じ事象が再度発生することを示唆するわけで。パーツの別売りあるじゃなし、「リニューアル品」と称する新品が買えるタイミングだが。
そんなメーカの製品をドイツ製と同じ値段で買う気はねーよ。
というわけで用途廃止とし、代替として同年代=国鉄車のラストとして投入された415系1500番台を漁り、中古を見つけたので拾う。動力もライトも状態悪とかで格安。
中身を確認。動力はスプリングウオーム。これは土日鉄道在庫でフライホイールに更新できる。なお、応じて他の台車の集電方法は旧タイプだが、4輛で動かすので走行抵抗がーとか気にすることはない。
検電アンテナのよくあるパターン。423系レストアの際にアンテナパーツ買ったからすげ替えるわ。
あと、方向幕シールが入ってなかったので113系用のを回す。
中古屋の注意書きに「室内灯も不良」とあってよく見たら白熱電球のライトが入っていたわ。
経年するとこのウェイト兼導電板のアルミ板が錆びてることが多いけどこれは良好。
LEDのライト仕込んで点灯テスト。台車は仮。
で、動力すげ替えてこう。なに?モハ204用じゃないかって?そもそもモハ414にでんでん虫ぶら下げてる時点で「タイプ」なんだからどーでもいいじゃんか。
載線して始業待ち。さ、走れ。
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