ビョーキ【 #ハイレゾ 音源再生】
プリメインアンプ、デノンPMA-600NE。192/24対応のDAコンバータ内蔵で、パソコンから音源放り込んで鳴らしている。オーディオの電源入れて後はアプリで楽曲選べばいいので「手順に従ったオーディオの操作」要らないので、機械に疎い妻でも音が出せ、リビングでそれはそれは便利に使っている。
が。
CDプレーヤをこの方にしてからというもの、リビングを在宅勤務に使う場合は円盤選んで回すようになった。理由は簡単でその方が音質がイイからである。配信で購入したハイレゾ音源はバックアップもかねてDSD方式の円盤も作ってあるが(DSDディスク。スーパーオーディオCDを自作するようなもん)、それを回して入れ替えるとかいう不便なことをわざわざやっている。音質がイイからである。
んー。
これを30年前に「発症」して、機械をグレードアップしてきた今があるのだが、応じて「特にこだわらない」対象と「妥協できる」水準を設定したつもりであった。が、その範囲内でも「差」を作ってしまい、その差に気づくと、気になりだしてリラックス目的の音楽が逆にストレスになってしまう。
そんなに変わるのか?アンプの中のDAコンバータは「も、できる」一機能だが、CDプレーヤのDAコンバータは「それがお仕事」主機能・エンジンだ。その上CDプレーヤの方がアンプ2台分のお値段である。かなり露骨に違う。
まぁ、在宅勤務は今日までの予定なので、余計な懊悩を引きずることは無いと思うが。
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