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2021年9月 2日 (木)

去りゆくモノへの挽歌

通達:テレビ会議システムを廃止する
事由:ネット会議システムの普及により使用されなくなったため

てのがメールで来た。ここでスマホで無料動画チャットをしている世代向きに軽く説明する。その昔個人対個人のリアルタイム交信は「電話」しか手段がなかった。電話局と個々の電話がケーブルで接続されており、電話番号に基づいて相手先の電話局→個々の電話と接続される。「声」に特化しているので、ある瞬間に送れる情報量は少ない。

そこに何とか工夫して静止画を送れるようにしたのがファクシミリであり、リアルタイムで動画のやりとりは「テレビ電話」と呼ばれ、未来を象徴するアイコンだった。これで推察可能と思うが、相手の装置に電話番号で接続して、可能な範囲でリアルタイムの動画通信を実現したのがテレビ会議システムだった。ただそれは品質の割には非常に高価で、スマホの動画チャットのように気楽に所有し、利用できるシロモノではなかった。

インターネットでそれが難なくこなせる理由は何かというと、「電話における音声の代わりに必要な情報を載せる」のではなく、「電話用の通信線だが、通信線が機能性能上対応可能な範囲で電話の規格とは全く無関係に信号をやりとりする」からである。そして逆に、電話の機能をインターネットの規格に取り込んでしまっているのが昨今である。テレビ会議システムが「空きがなくて取り合い」だったのは2010年くらいだっただろうか。それでも新幹線は出張のおっさんで満員だったわけで、テレビ会議の満足度推して知るべしである。そしてその「同等機能」であるところのネット会議に対し、テレビ会議の質の低さにトラウマな世代は及び腰だったわけだが、テレビ会議の2拠点(3拠点以上のシステムもあったのか?)に対し、同時に100人くらい別々の場所から接続できる。ほぼほぼ、「対面会議のバーチャル化」が可能なレベルと言える。ならまぁ「これでいっか」になるし、テレビ会議システムなんか価値はなくなるわけで。

機械を借りて、配線して、電話番号打ち込んで、ログインパスワード入れて……いま、過去へと消える。多分、忘れ去られる運命。なのでせいぜい、ここに「そんなものあったよ」と書き残しておく。

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