とりあえず虫に罪は無い
なんじゃこりゃ。
いろいろ突っ込みどころ万歳で「情報量が多すぎる」って奴だが、とりあえず虫に罪はねぇ。
オニヤンマ。まぁ嫌いな人にはこんなもん家の中飛ばれたらクソ漏らすたろうな。
親類知人で虫嫌いは3人いて。
一人は男性だが、一緒に入った飯屋の電灯をぶんぶん飛んでるコガネムシから身体振り回して距離を取っていた。
何でもキライは祖母(故人)だったろうか。虫好きの孫が公園出かけちゃ何か取ってくるわけだが、何を取っても「えずか~」(えずい=こわい+気持ち悪いの意:博多弁)。庭木に飛んでくる蝶にすら「えずい」。西日本ならではのでけーヒラタクワガタ捕まえても飼育することもできない。
何もしないと知っているのに何を怖がっているんだろうと不思議に思ったものだ。一方で「大人になってからダメになった」という声もよく聞く。「気持ち悪く感じるようになった」。
ミツバチの女王(まねしないでください)
「行動が予測不能で突っ込んでくるかも知れない」というのは大人ならではの知見に基づく嫌がり方だろう。
一方、最も多い「生理的に嫌い」なのは、たぶん、「人間」(哺乳類)と対局にある生命体だから、というのはある。
・内骨格←→外骨格
・大脳+神経系←→ハシゴ状神経系(小型の脳が多数ある→頭切り落としても動くのはその所為)
・胎生←→卵生+変態
・手足と双眸←→6本足+多数の複眼・単眼
ことごとく真逆。それは親和性を感じないし、ゆえに「気持ち悪い」と感じるかも知れない。
ナニ?おいらが平気な理由?お子様だからさw
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