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2021年10月30日 (土)

ME1。昭和歌謡と出会う【ハイレゾじゃない】

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(選択決断までの経緯とかあーだこーだはこっち

新しいオーディオなんて1週間もすれば慣れちゃって「新鮮さ」とか「没入感」とか失ったりするモノだけどさすがにこいつはそこまでは。

●冒頭の能書き

昭和生まれの世代にとって「歌番組」は家族揃って見ていた番組の一つであると共に、「曲と出会える」有効な手段。なのでランキング番組は真摯にやって欲しいのだが、昨今は「曲」の実力とは関係ないもんね。
さておき、そんな時代に良く聞いた曲たちをネット時代の今、ベスト盤CDとか、ネット配信とかでかき集めて持ってる。30~40年前の録音だし、音質度外視のノスタルジー音源なのだが。

あえてME1で聞いてみる。どんな音がするのでしょう。なお規格表記の44/16はCDからリッピングしたものを意味する。圧縮系はmoraで買った物。

H2O 思い出がいっぱい(mp4)
音数が少ない印象だが、生楽器だけだしね。圧縮だが弦のピチカートとか綺麗に跳ねる。ヴォーカルには常時付帯音がまとわりつくが圧縮のせいか。レコードと言うよりデジタルな鳴りっぷり。

THE ALFEE メリーアン(44/16)
ギターとドラムスが基音となって進んで行くが、悲しいかな重低音領域はレコード対策(重低音がレコード針を動かしてしまってハウリングを起こす)からかカットされている。間奏のギターソロとか綺麗だが情報量が足りない。当時の記録能力を物語る。諸氏、「若い男の声」記録されておるぞw

THE ALFEE 星空のディスタンス(44/16)
ギターとドラムスがメリーアンより強いせいか少し籠もって聞こえる。ただしシンバルなど立ち上がりの鋭さに本機で再生する「ならでは」を垣間見る。システムによってはサ行の発音が刺さるかも知れない。

THE ALFEE Star Ship~光を求めて~(44/16)
冒頭のシンセが凄く綺麗だ。まぶしい君の音ノアの箱船のよう(待てコラ)。BPMも高いのでカリカリ刻んで行く感じを大好物で再生。銀河の風を切ってるぜ。

YMO RYDEEN(44/16)
テクノの元祖。音が前に飛びだしてきてびっくりだ。俊敏な変化大好物な音源に加え、位相差情報を正確に出すからかも知れない。

YMO Technopolis(44/16)
ミニマル反復にリバーブもあって少しトランシーな傾向も見えてくる。それなりの音量で包まれるとトリップできる。音作りの古さは感じるが、シンセで素っ気ないせいか「音質が悪い」感じはない。

アリス チャンピオン(44/16)
ギターとチンペイのヴォーカルで淡々と進んで行く熱い熱い佳曲。途中入るヴァイオリン(だよなこれ)が丸っこい以外はヴォーカルもギターも明瞭で「時代を超えて覚醒した」感があるわ。

アリス 君のひとみは10000ボルト(44/16)
これは大本の録音が高域方向寸詰まりかな。堀内さんの声張り上げたときもう少し伸びて欲しいが。

あみん 待つわ(mp4)
ツインヴォーカルの他は楽器が少ないせいもあり、すごくあっさり聞こえる。間奏のギターも痩せてしまって圧縮ダメねぇってところ。音質じゃなくて歌詞で聴く歌。

オフコース さよなら(192/24)
リマスター版。ドラムス推しすぎハイ上がり。音作りは当時のままで良かったんじゃないですかね。音がいいと言うより無理矢理感。間奏のギターリフは朗々と鳴り響いていいわ。

ジュディ・オング 魅せられて(mp3)
イントロからバスドラムがドンスコ出てきて快感だ。締まった鳴り方をするので重心がグッと下がる。ヴォーカルは深々とリバーブがかかってこの曲全体が持つ「風がながれる感じ」を良く出す。間奏のバイオリンがダマになってしまうのは時代+圧縮で仕方ないか。ゆうべの余韻が隅々に←エッチだ

もんた&ブラザース ダンシングオールナイト(mp4)
もんたヴォーカルにはリバーブ付いてて「音質」という観点でモノ言うのは微妙かも。ギターとパーカッションの切れ味はキレキレレベルで「古さ」を覆い隠す。

安全地帯 好きさ(44/16)
あえてこいつチョイス。玉置ヴォーカルは若干付帯音。ドラムスは朗々と鳴る。ギターとの絡みがカオス感持ってて恋に狂った壮大な男の独り言を良くアシスト。

杏里 Cat‘s Eye(44/16)
各楽器・発音体とヴォーカルを個別にエッジを立てて表現した感じで、非常にあっさりした鳴り方になる。それは夜で都会的でクールな印象を醸し出す。40年余を経て製作者の当時意図した音かは知らんが、曲の立ち位置とは合致してると思う。

杏里 オリビアを聞きながら(44/16)
ヴォーカルが真ん中にどんと座るが、時代なりの付帯音を感じる。ただ、一音一音をはっきり描くので「録音が悪い」と感じることはない。

岡村孝子 夢をあきらめないで(96/24)
リマスター。ヴォーカル域がしゃしゃり出てくる。他はあまりいじっていないのではないか。もう少し口元が小さく表現されるとバランスが良くなるのだが、まぁこの人は「声」を聞くのでガタガタ言うことはないか。

葛城ユキ ボヘミアン(mp4)
ヴォーカルに特徴が、なのだが、それにしてはあっさりしすぎな出音になってしまった。ハスキーの対立軸はキーボードの高音が担うのではないのか?ぶっちゃけ真ん中でガシャガシャ鳴っていると書くと終わってしまう。勿体ない。

岩崎宏美 聖女たちのララバイ(96/24)
リマスター。これはヴォーカル存置で他をいじっている印象。弦が丸っこい以外は楽器も多く重厚な出で立ち。

久保田早紀 異邦人(44/16)
何で一発屋で終わっちまったかなもったいねぇ。さておきいかにも昭和ポップスで軽くてしかし限られた範囲で雰囲気作ろうと頑張っている。高音ダラ落ち以外は異国情緒もあって「古い」という印象は薄いのではないか。スピーカと対峙するんじゃなくて、目を閉じて深々とソファに身を預けて場面を思い描く曲。

五輪真弓 恋人よ(96/24)
リマスター。イントロのバイオリンとかピアノとかK2HD等の出番ではなかったか。声はリバーブ効きすぎだが没入する歌なのでいいか。付帯音はない。大本もPCMだろうか。

山口百恵 いい日旅立ち(96/24)
リマスター。ってレベル拡張してハイ上がりにした感じ。ギターの音が生々しい。ただチトバランスが悪い。

寺尾聰 ルビーの指輪(44/16)
ドラムスが左右スピーカの間に広がるので、二等辺三角形のてっぺんでスピーカ凝視してると音場としては不思議になる。寺尾ヴォーカルの基音の低さが存分に感じられて昭和にタイムスリップ。

小泉今日子 木枯らしに抱かれて(96/24)
リマスター。冒頭からドラムスがスケールアップされて部屋を響かす。ヴォーカルのリバーブ表現は強め。バスドラムはバスレフ砲が良い仕事。固いが、ゆえに原音の雰囲気を伝えているのではないか。

庄野真代 飛んでイスタンブール(96/24)
リマスター。音数が少ないのであまり「いじった」感じはない。ヴォーカルの口元はかなり大きくなり、逆に昭和っぽい。

村下孝蔵 初恋(mp3)
何で死んじゃったんだよう。元々音数が少ないせいもあり、真ん中に集まって鳴る。ヴォーカルが強いので音域やダイナミックレンジの不足感を目立たせない。削り取られた姿が顕わ、みたいな。音質的には残念に表現される方向←叱られるぞ

渡辺真知子 カモメが翔んだ日(96/24)
リマスター。スッキリしました、だが、マイクのかぶり感は聞こえる。昭和感いっぱいなのは曲相のせいか。

八神純子/みずいろの雨(44/16)
ドラムスも低域を軽くしてありヴォーカルの透明感をフィーチャー。リバーブが部屋で反射して包まれる。音質的にはヌケが良いと呼ばれるタイプだと思うが昭和である。

麻倉未稀 ヒーロー(96/24)
別記葛城ユキも歌っているがこっちで。リマスター。これはバランスもヌケ具合もうまいことソフィスティケートされてるんじゃないのか。付帯音があってアナログ味は残っている。

来生たかお 夢の途中(mp4)
薬師丸ひろ子が歌うと「セーラー服と機関銃」になるという。シンプルでストレートな鳴り方。あまり古さを感じない。が、圧縮音源のせいか本機特有の「粒だって聞こえる」感じは少ない。

●まとめ
個々の楽器を小さくフォーカスし、切れ味良く表現して行く……この機械の持ち味だと思うが、それにより魔法の如く覚醒した曲をいくつも得られた。リマスターがいいかというとそんなこともない。ちなみに「音が耳元へ飛んでくる」と書ける楽曲は無かった。これは高域成分が不足しており、指向性が定まらなかったためと考えられる。一方で曲はいいのに音質のひどさが前に出てただただ残念というのもまた。結局は時代に依らない名曲であってもバランスなんだというありきたりの結論。ともあれ、令和の今でも充分に聞ける楽曲たくさん。

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