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2021年10月19日 (火)

名古屋だって大都会だもん

たまに見かける「東京へ行って驚いたこと」的なメディア記事。

簡単に言えば東京に住んでる者の「東京ってすごいだろ」って思い込みに基づく上から目線の嫌味記事ですわね。

ワイドショーなんか見てると平気で東京ローカルの店や話題を全国に流してる。「三軒茶屋の~行列が~」知るかバカ。NHKすら何かにつけて「東京では」直近ではコロナ感染者数とかね。

ドラマの舞台も多くが東京。メディアに東京漬けにされてるから「地元でも何でも無い」東京をネタにされることに違和感を覚えない。

確かに「東京から始める新しい何か」ってのは常にあって、応じた差異が生じることはある。長距離の紙切符をICカードのセンサに載せて反応しないと文句を言った男性を見たことがある。でも、そういうのを小馬鹿にして笑いの種にするのはどうなんだろう。ゲスなだけじゃないのか?

ツイッター見てると晴れだの降ったの電車が遅れただの書いてあるが「どこが」と書いてないので情報としての価値はない。そして大概、東京である。

名古屋にいて「不便だな」と感じたのはショップやイベントの「名古屋飛ばし」くらいで、他は大田舎名古屋の利便を満喫している。寝床から30分後に「のぞみ」に乗れる町などそう無い。

テレワークの昨今、「東京である意義」は薄い。それよりは地元においてお金を回した方が日本全体という目線で経済の底上げに寄与する。

「とりあえず東京」考え直してみよう。

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