ぽたあんの敗北【ハイレゾ音源再生】
PMA-600NE内蔵DACで再生:イマイチ
DCD-1600NEで再生:良い感じ。でもディスク以外の再生不可。
何度か書いてる話。では、別途DAコンバータを経由して再生させたらええやん。
てなわけでのぞみちゃん。じゃなくて、ソニーのポータブルアンプPHA-2Aを噛ませてみることにした。一頃リビング再生や車載へウォークマンから流し込む等に活躍したが、DSD5.6MHzまでしか対応できないこともあって、フルに使えずバッテリも放電しきって放置していたもの。比して現状リビング再生はアンプ内蔵DACの制約でDSD出入り禁止。なら、これでええやん。値段だけなら1600NEとどっこい。
結果:鮮度不足
何が起こっているのか?何のことはない。時代に置いてけぼりにされたのだよ。2016年の「そこそこ」より、2020年の「とりあえず」の方がマシ、という。そんだけの話。
あれ?ほなら現状USB→同軸デジタル変換に使ってる中華なDDCをnano_iDSDに変えたらどないなるねん。
ちなみにこの人はDSD11.2MHzまで有効で、寝室でPC→レシーバ送り込みをもくろんだもの。アナログ出力がガリつくようになって同様に放電死亡状態。でもPCM出力なら今回用途に抜擢可。
「192kHzや!」
はいはい。アンプに通して……おろ?
音ええやん。
PMA-600NE内蔵DACで再生:イマイチ→結構頑張っており違和感なし
結論:中華DDCの「ジッタ」が悪さをしていたと推定。
今日から君の職場はここだ(同じくiFi_AudioのUSBリピータを噛ませてある)。
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