ぽたあん一斉解雇の機器じゃない危機
現状「USB入力で動作するDAコンバータ付きバッテリ駆動のヘッドホンアンプ」……いわゆるポータブルアンプ(ポタアン)は4台存在する。対応フォーマットやら出力形態やらそれぞれに目的があって買い求めた物だが、現在稼働中は2台である。意外や最初に求めたifi_Audio「nano_iDSD」はRCAアナログ出力こそ接触不良を起こしているが、デジタル出力段は精度も維持し、リビングの送り込みに活躍の場を移したことは先に書いた。
もう一台はその次に買ったOPPOの「HA-2」である。ステレオミニジャックだが固定出力が得られるのと、DSD11.2MHz突っ込めるのを生かして寝室でパソコン出力を受けている。
で、nanoの前にその仕事をしていた中華ものはまぁ、「デジタル-デジタル変換」だからその機能だけ持ってればいいやで買ったので惜しげないとして。
ここに来て父親の死を機に実家のオーディオを解散したことと、
これを導入するので情勢が一気に変わった。ナニ?残価設定だから毎月3000円くらいだよ。
こいつはUSB-DAC機能を持っていて、何なら寝室のパソコンはそのままウォークマンの楽曲管理用であるから。
OPPOの位置にこいつを繋ぐことによって、管理、DA変換、充電。一気に片付いてしまう。機能切り替えが面倒くさいがどうせオレしか使わないからどうでもいい。そしてソニーのポタアン「PHA-2A」はコンバート予定だった実家のオーディオが消え失せ、わざわざ使う場所がない。
結論:3機一気にドナドナ
君たちの時代は終わったのだよ。
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