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2022年5月29日 (日)

#ハイレゾ バイ・ワイヤリング接続への道その3

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「中間報」かな。理由は後述。

届いたHR2000さんえっちら被覆剥いて接続。しかしこの絹糸「帯電せず振動吸収効果がある」そうだが、「mW」レベルの電力で自励の振動(コイルやトランスが唸るのと同じ)を生じたり、電界の影響受けたりするのかねクリプトンさんよ。え?端子やプラグ使わないのか?更に別の金属を挟むと接点が更に増えるしそのプラグ金属がどうのこうのの話が出てくるじゃん。それよりは直結じゃないの?

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(クリックで動画)

出力変更。バイワイヤリングモード。

パッと聴き「大きな変化」はない。ただ、音の輪郭がよりクッキリした「気がする」。少なくとも弊害はない。

で、このケーブル撚り線だから、端子ねじでギュッと締める→応力で構造体が動く→隙間ができて接触抵抗が変わる(要は緩くなる)→締め直す……を数回繰り返す必要があるのよね。後は表面の酸化やら、今回新たに使い始めたアンプ側の高域出力回路のMOS-FETのエージング(※)やら、「しばらく変化が続くところ」が幾つか。

ちょっと長いスパンで観測し、追ってまた報告するわ。

※電界効果トランジスタなのでゲート=ソースの物理的な構造でキャリア(実際に電流を運ぶ荷電粒子=電子)の通りやすさ・内部抵抗の分布が決まる。すると発熱分布が変わるので、FET自身の温度による伸縮が生じるほか、素子とヒートシンクの間に塗布された放熱用ゲルやオイルは流動し、そのうち適当な分布に落ち着き、応じた最終的な内部抵抗となって音質的に落ち着く。

(つづく)

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