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2022年5月18日 (水)

鉄道のれぞんでぇとる

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まぁ、ねぇ。

「鉄道」って大量輸送機関なんでやんすよ。利用者が多いほど効率がいい。東海が新幹線バカスカ走らせているのは実はウハウハ。一方で線路回りの維持費用は距離に応じるから、「長いけど誰も乗らない」路線はじり貧が必定。

今後日本が人口的に痩せ細って行くなら、鉄道が成立するのは都市近郊輸送と都市間輸送に収斂する。「公共輸送サービス」の一環として鉄道を選択するなら、人口に見合った一定水準の赤字や補填を覚悟せねばならない。単に公共輸送サービスを維持するだけなら鉄道は絶対の選択肢ではない。専用軌道による定時性なおかつ高頻度運転(フリークエントサービス)が公共輸送サービスの使命であるが、流用可能なインフラを最大限活用するなら、道路と車のノウハウが豊富なバスで、何なら専用道路作って自動運転で動かせば良い、が結論になる。

その昔の鉄道は東京から田舎の末端までリアルたどれば行き着けるのに呼応し、「東京直通」が多くの地方に設定されていた。2両3両で出発した列車が集まって大編成となり、東京まで行くわけだ。今は新幹線+地域への輸送という形態に転換し「東京行き」長距離は壊滅しているが、バスになるのはこうした「つながり」がリアルに断絶するという部分もあろう。

だが、だからって鉄道会社がダラダラ血を流し続けるのはいかがなものか。

冷徹だが冷静な判断が必要なタイミングに来ていると思うが。

四国に特化して言うなら、淡路島経由で大阪まで新幹線でぶち抜くくらいじゃないと、人の流動と量を画期的に変えられない。大都市直結こそ正義かつ絶対で、四国においてその大都市とは大阪に他ならない。

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(すまんね岡山)

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大鳴門橋は瀬戸大橋と同じく、下層に新幹線を抱ける構造になっている。わしならそこへ税金を投入するとなっても文句は言わぬ。

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