21世紀はこうでなくちゃ
リニアモータカーが突っ走り空飛ぶ車でドライブし、腕時計式テレビ電話でモシモシ……子供の頃の科学読本でよく見た「21世紀」はそんな感じだった。実際なってみるとネットの発達と電子回路の集積化で、腕テレビがスマホでほぼ同等、という程度だけ。リニアは生きてる間に乗れるかしら?
(そーす)
核融合発電。こうでなくちゃ。まぁ小さい奴ならそこそこ臨界運転できるんじゃね?気になるのは。
熱交換器=結局、お湯を沸かしてタービンという、いや他に熱エネルギを電気エネルギに変える手段ないのか。ペルチェ素子もリアクタにベタベタ貼り付けて光電変換素子もMHD発電も一緒に置いとけ。E=MC^2で湯を沸かしてタービンとかあまりに勿体ない。
そして。
(そーす)
人工重力装置だって。ソースの中にイメージ動画がござる。
回転楕円体。要するに遠心力で人工的に9.8m/ssを得る。20世紀初頭からのアイディア具現化。
で、そう。ここに紹介した2つをどうにかすれば、人間は宇宙空間に勝手に居住エリア作って住める。あるいはこれで世代を繋ぎながら他の星系へ移住とかも道が開ける。ホモサピエンスという種が億万の時間残り続けるとは思わないけど。
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