道具は腕前を上げないがいつも使う道具にはこだわれ
10年以上前に手首の不調を覚えてから「最も長い時間使う」会社パソにはトラックボールをあてがってきた。手首を浮かせて動かす、という作業は発生しない。なお写真の製品はとっくに廃盤で、今はケンジントンのBluetooth対応が後釜に座っている。
キーボードも叩く度にズルズル動くのに嫌気がさして自腹切ってREALFORCEにしている。すこここここここ。しょこしょこ。オフィスの誰もそれがそれであると突っ込んでこないが、まぁガジェヲタは居ないということだろう。一応盗難防止にケーブルは隠れた場所にロックしてある。
かちょー「すごい壁紙だな」……プリキュアなのバレた。
さておき。
在宅では土日鉄道の作業場でパソコン叩いてるが、マウスはそもそも出張用に買った小さいのを使っていた。それはすなわち「元の木阿弥」に等しく、腱鞘炎が悪化した。
背に腹は……で在宅用にもトラックボールを調達した。狭いので小さいサイズ。マウスの左ボタンの位置に付いてる奴も考えたが、親指がバネ指なのよね。なので単純に会社用のシュリンク。まだちょっと使い慣れない。
キーボードは創作用と勤務用と共通でやっぱりREALFORCE。ガシャガシャ叩いても軽い反力で正しく打ち込まれるのは「インチキブラインドタッチ野郎」としてはすこぶる気持ちがいい。とどのつまり家も会社もREALFORCEとトラックボール。
いつも使う道具でイライラすることがあったらグレードを上げて見ろ。カネは掛かるかも知れないがイライラし続けるよりずっといい。
……回し者かわしゃ。
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