リンク

  • 創作物語の館@ココログ出張所
    別途お話を書いています。携帯端末で気軽に読めそうな短いのと、携帯端末でどうにか読めそうなデータ量に小刻みに切り分けた長いのと。 メインはファンタジー、冒険、命を守る。先端科学、魔法、超能力、妖精さん、てんこ盛り、暇つぶしにでも覗いてやって。50作少々あるので。
  • 竹谷内医院カイロプラクティックセンター
    ヘルニアや座骨神経痛と闘うあなたに。ここが私の安心サポート。 (カイロプラクティックまとめ記事はこちら
  • 朋和カイロホームページ
    名古屋におけるオレのケツ腰の守護神。JAC認定カイロプラクティック。さあアナタもLet’sバキボキ

ついったー

  • ついったー(暫定運用)

めーるぼっくす

無料ブログはココログ

« 日誌 | トップページ | 都会に着いておこる贅沢でくだらねぇ悩み »

2022年9月13日 (火)

弔いの形

Photo_20220913232601

お墓は先祖代々が受け継いで子々孫々伝えて行くもの。

なんだが。

そういう「一族の形式」はとっくの昔にぶっ壊れておるのだよ。なのでそういうお墓を受け継いだ先代がそのお墓に入ったら途切れてしまう。

父親の墓を用意せねばならんのだが、追々母親もそこに収まるわけで、まず、故郷へ帰すことは母親を逆にゆかり無き地に行かせることになり却下であろう。一方で相続人である我々兄弟は共に名古屋住まいと来ている。東京で暮らし、死んだからって東京に墓を構えると後々管理がえらいことになる。そも、オレも「老人」の一歩手前。

・東京周辺だがネット墓参りとする
・名古屋近郊とする

どっちにせよ「区画を買って墓石」はムリだろう。お金が掛かりすぎる上に、自分たちの子供に「俺らが死んだ後よろしくね」とするのか。孫である我々の子供達はさておき、その子となると見も知らぬ祖父母になる。一方で変な話、父母を弔う者は居なくなった瞬間、父母と同じところに行くわけで、この世に残しておく大義は無いのだ。骨などただのカルシウムの塊に過ぎぬ。「骨を残す」というのは、後世かつてここに人が住んでいたという証拠か、21世紀人類の寿命や生活を語る生物学的サンプル以外に意義はない。

遠くない将来、母親は名古屋近郊に引き取ってすぐ行ける場所に住まってもらうことになる。そうなると、全てを名古屋周辺に集約しておくのが合理的な選択、ということになる。

で、そこにオレも入るんかw

« 日誌 | トップページ | 都会に着いておこる贅沢でくだらねぇ悩み »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日誌 | トップページ | 都会に着いておこる贅沢でくだらねぇ悩み »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック