身体ネタ二題
●びびった
起きて程なくして耳鳴りが始まりかつてないほどひどくなった。ピーとかキーン系の耳鳴りはままあるが、閉塞感を伴い、声が響くような感じがある。左右音量差があり音源の探知がむずかしい。すわ突発性難聴か。
「耳管開放性耳鳴り」
ストレスや寝不足で血の巡りが悪いと発生する。……心当たりはうじゃうじゃある。仕事は次から次へとトラブル舞い込むし、義父のデイサービスでコロナ感染が出たのは書いたとおり。足の縫工筋は何度もぶり返すし、かてて加えてこの一週間は勤務先でも次々コロナの状態で出社し続ける必要があった。当然一日中座りっぱなしで、疲れたらゴロ寝ってわけにもいかない。要するに先行き見えないものだらけで、睡眠薬ぶち込んで寝付きはするが眠りは浅くすっきり感が無い。発生条件は全部クリア(?)している。
とりあえずしっかり食べ、野菜と水分を摂り、身体を動かし陽を浴びる。血流云々が起因ならこれで解消されて行くはずだ。妻とクルマで買い物に出かけ、店の中を歩き、荷物を持ち、パン屋へ行って……だんだん音量差に伴う違和感は薄れてきた。
ハイレゾ音楽をぶち込む。これは鼓膜を全周波数帯域で動かすと共に、リラクゼーションを狙ったもの。
常態に復したのは午後3時。長かった。やばかった。。。
●縫工筋さん
そのストレス因子1位のこいつは引退する整形外科医に最後っ屁のように「不全断裂だねぇ」と言われた。要するに肉離れの出来損ないで、それならそれで早く言えなわけだが。鉄則は冷やせ固めろ動かすな。守れてませんがな
てなわけで上記のごとく出社せざるを得ない1週間だったので荒っぽい方法に出る。まず風呂出てすぐ保冷剤で冷やす。冷やしたら湿布を貼って
これで湿布を押さえつけ、兼、「固める」を実践する。サポーターの構造上、縫工筋への負担は軽減される。
起床したら湿布を貼り替えて出社。保冷剤も持参してオフィスの冷蔵庫にぶち込み、昼休みと定時後休憩に冷却。帰宅後はロキソニンのクリームを塗って入浴まで頑張る。
これで1週間経過。ようやく、縫工筋の部位を押しても痛くないレベルまで戻ってきた。だがここでしゃがんだり力仕事をしたりしてぶり返すのがこれまでのパターンだったので慎重に慎重に。
来週は在宅するぞ。するぞ。するぞ。
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