背に腹は
「あの……ネット会議代打お願いできます?」
「……」
二日連続一日中ヘドンホホとかイヤでござる。
てなわけでついに会社支給パソをオーディオセットに繋ぐ。
「こんにちは~」
「よろしくお願いします。弊社側は~」
キレッキレw
さてテレビの音をオーディオに通して「低音がブーブー気味で聞き取りづらいぞ」思った方は多いと思われる。「テレビの音」はテレビを通じて聞き取りやすいようにチューニングされているので、テレビが苦手とする低音はノータッチである。一方でオーディオは一般に迫力とシャッキリ感を求めて、低音・高音共にやや強調した「ドンシャリ」(低音ドンドンと高音シャリシャリ)に作ってある。結果、低音、特に男性の声がボコって聞こえる。こうなる。
比してこの人スッキリ鳴るのは、そーいう強調をしてないのと、前にも書いたが、音波をひずみなく送り出す発音体により、指向性(音源の明確さ)が高まっているためだろうと推定される。喋る音域の中心が減衰せず届くのでハッキリ聞こえる。
無駄に感心したw
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