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2022年11月20日 (日)

#ハイレゾ ME1と仲間達、配置FIX

「スピーカーの配置は固まってから再度書く」と書いて1年経過したw

Me1

が、実質的に「考える」余地はないのであった。住人(ワイやが)の動線を支障しない位置はここしかない。なお、ME1両側のテッパンはバスレフ風圧をもろにうけて振動するので、その振動が伝搬しないようタンスとは離してある。キーボードが写っているが、ここで聞いてる「ド近接」リスニングになるので、左右スピーカ感の狭さによる「スケール感の縮小」以外のデメリットはない。もっとも、そういうスケールが必要なフルオケの楽曲殆ど聞かないので余り影響はない。むしろスピーカからほとんど減衰せず音波が耳に届くので快感まである。

あとそう、バイワイヤリングは途中2回ほどスピーカ側のネジを増し締めして平衡状態である。

Fh_cfbdvsae37ji

そして最後に自己補遺となるが、USB入力時の「同期失敗と推定される曲の未再生」はZEN STREAMの導入で解決を見たのだが、この場合DSD11.2MHzだけはDoP形式の限界もあって不可能だった。んが、よく考えたらSTREAMさんはふつーの(S/PDIF)同軸デジタル出力を持っておるので、DSD以外はこっち、DSDはSoundgenicからUSB直結とすることで、「ケーブルの繋ぎ直し」が不要となる形で解決を見た。

さて同軸(STRAM→DSC-SX11)の音質であるが、なんとCDリッピング系をふわっと広がらせて聞かせる。レンジ感はハイレゾに比べて応じたものだが、音場と定位感は期待以上で「充分じゃん」と思わせてくれる。適度に硬質カリッカリで「高い性能と品質」という言葉を想起させる満足感をもたらせてくれるものだ。「楽器的な美」はないが、復調系ハードウェアとしてはこれで良い。

富士山とは言わんがそれなりの山のてっぺんに腰を下ろして落ち着いた感。

(了)

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