悲劇、歓喜、そして奇跡
1997年。
父・ワイ・弟「「「やったー!!!」」」
母(床ドンドン)「うるさい!何時だと思ってんの!」
「悲劇」も目の当たりにしたし、「歓喜」もその瞬間に立ち会った。詳しくもなんともないが、欧州のチームに勝つことがどれだけの高いハードルかは知っているので自分の記録も兼ねて書き残しておく。
この組み合わせに決まったとき、エスパニョルとドイッチェは、如何に雑魚2国をタコ殴りにして得失点差を稼ぎ、互いが雌雄を決するか、という流れを思い描いたであろう。要は「舐めプ」したくなりますわな。交代枠を使わなかったのも「要らんやろ」という判断があったのかな?という希ガス。
そこを突いたサムライの一閃、と言えなくもないが、日本代表にはドイツを含む欧州リーグでプレーしている選手もいるわけで、ドイツ国内からも「言われてみればそうじゃん」みたいな反応が出てきている。
にしてもまぁ、あちらが「ジャイアントキリング」と捉え、こちらが「大金星」「奇跡」と捉えるのは実力差に応じた感想ではある。
おめでとう。でもって、コスタリカは「次日本に勝つ」しかその先開ける道がなくなったので、文字通り背水の陣で来る。頼みますぜ。
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