小説エディタという奴
執筆(!)は主に会社の昼休みなので、時代時代で極力小さい・軽いノートPCを持ち歩いていたが。
出張&在宅勤務用にタブレット持たされて状況が変わった。そうイザ出社となるとPC2台持ってくことになるわけ。タブレットで書けば「書く」こと自体は解決するのだが、それを私物PCへ引っこ抜かねばならない。定期的に社外へ送られるテキストファイル……怪しいべ?w
ココログに載せてるので、スマホからココログエディタを開いてもいいのだが、区切って載せてるから「とりあえず最後まで書く」にはちょっと向かないのだよ。
小説エディタ「Nora」webあるいはスマホアプリでアクセス。基本無料。保存はクラウド。コピーして外部へテキスト取り出すことも可能。
iPhoneでこう。ちなみにこれ、プロットや設定を書くエリア、資料のアドレスなど書けるように出来てるのだが、プロット立てないいきなり書きなので使ったことないわ。
さておきメリットとしては「ちょこちょこ」書けること。思いつきをメモって後からストーリー展開ではなく、その場で継ぎ足して行ける。レムリアなんか典型的な言霊娘だから、いつ「降臨」するかワカランので、「スッと入れる」のはメリット大きい。
以前のように一気に原稿用紙10枚分とか進まないが、逆にわずかな時間でも手軽に少しずつ進めて行けるのは良きかな。
んで、短歌詠みの端くれとしてはこのスタイルで詠草育てなきゃいかんのだがね。ダラダラ書いてりゃいい物語と収斂芸術は違うわ。
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