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とは鍼灸院の先生から。
・サブスクの音声を何らかの方法でオーディオ装置にぶっ込む
・端末のストレージに購入した音楽ファイルを書き込み、何らかの方法でオーディオ装置にぶっ込む
電話端末のストレージなんかたかが知れてるので、サブスクの会員になって、ネットワーク対応アンプを一丁持っておけば、リスニングルームでも端末イヤホンでも「だらだら」と「そこそこ」の音質で聞けるであろう。マランツ派なのでNR1200か。
何でもご家族が車載にBluetoothで携帯音楽を放り込んでいたので、そりゃぁ楽だと思われたとか。でも伺うにようつべで無料動画のプレイリスト作って車載に放っただけのようで、しかもBluetoothでは「一応」聞けるレベルでしかありやせんぜ先生。
こいつでも出来ますがね。こいつ使うようなヒトがそんな聞き方しちゃいかんです。
「買うと?」
「音質のいい奴ダウンロードは1曲500円とか。アルバムだとCDと一緒。後はサブスクって有線放送のネット版みたいな奴」
「なるほど」
CD結構な枚数お持ちだが、保存状態が良くなく音飛びするものも複数。何ならUSBメモリに放り込んでマランツに常時挿しておく手はあるだろう。
まぁ、色々出来ますので検討しましょう。
月末に父の一周忌、なのであるが。
ゲッ。
同じような最強寒波が父の心臓を止めたわけで、80の母親と21の猫ほったらかしに出来るかと一週間在宅勤務の許可を得て先んじて上京。怖いのは水道管の凍結と電力の使用増による発電所能力オーバーによるブラックアウト停電。
電気を使わない石油ストーブが必要と倉庫を掘って冬眠から復活させる。1980年代は主力暖房機だったアラジンさん。
燃焼芯を交換して試運転。
ブルーフレーム復活。鉄板の組み合わせであるから、灯油が漏れず炉が割れてなきゃ40年前でも関係ない。
水道管は不要なタオルでぐるぐる巻。メーター部分はエアパッキンを隙間なく押し込む。
キター!すげー気温の急降下。
普段こたつ出入り禁止。今週はオレが暖房を使うので一緒に居た方が効率が良い。そんだけ。
ソファに座って足だけこたつの極寒SOHO完成。トラックボール派なのでこういうとき威力発揮。
仕事してるんだよ、しごと。
そばに来たって遊んでやらんぞw
昼でも溶けない霜柱。新幹線で上京した妻子と、義妹と合流して法要は無事終了。
うるせえひこうきかい pic.twitter.com/5uIPtbaaKk
— すのぴ@フォロー中 (@sunop2000) January 29, 2023
こんなうるせえの夜に飛ばすな鬼畜米英。
ミッションコンプリート。なお来月医療費還付資料作成のため再度上京の予定w
根本的には安月給で買いたたくから先立つものがないから何も消費されない、のであるが。
テレビについて言えば何のことはない、手のひらデバイスで得られる以上の利便や有益さがないからだ。戦争ですら兵士がボディカムから生中継していたりする。したり顔の平和が~報道なんか要らないのだ。
ネットと手のひらで出来てテレビで出来ないことは多い反面、テレビがネットを圧倒するものなんか皆無と言って良い。(5分ほど考える)……ないねぇw。むしろ創作系コンテンツなんか有料配信でキチンと製作者に対価が還元されるまである。CMの後!で引っ張られる水で薄めたようなしょぼいコンテンツ(しょぼコン、と命名する)のもたらす「なんだコレ」……カタルシスの逆、神経逆なで付きのガッカリ感たるや。
スポーツ中継、とか一瞬思ったが、野球場なら野球場に配置した全カメラの映像をそのままネットに流して、視聴者が好きなアングルを選んでくれ、ってのが出来るわな。テレビよりすげーじゃんか。
やめちゃえw
直近1ヶ月の名古屋の気温推移。この一週間だけガクンと低いことが判る。人は寒いと筋肉が固くなり、血流が鈍くなり、応じて血圧が上がる。1年前の今頃オヤジが死んだわけであるが、その日の八王子も-5℃と冷え込んだ。宜なるかな。「大寒」というのは単に太陽黄経300度というだけではない。加齢に従い真剣に注意すべき時季であることを教える。栄養と運動と睡眠と水分。そして何より急激な変化を避ける。意識してコントロールしないとならない。ちなみに八王子市の火葬場サイトによると10日先まで埋まっている。その間のドライアイスとか応じた葬儀会社との契約がない場合どうするのだろう(名古屋市の場合は会員制で入れん)。
在宅勤務にかこつけて暖房の空間に籠もっていたはずだが、疲労感の次元が違う。定年近くなったらこの週は休暇にするのがベストになるのと違うか。
「定年を65歳に伸ばします」←あるある
浴室、台所、長い廊下の加温を。あなたとあなたの大切な人の命のために。
エアコンディショナー……空気調和装置の仕事は「冷たいところの熱を暖かいところへ運ぶ」という、ナチュラルな熱の流れに逆行すること。従って、
そもそも取り出せる熱の少ない寒い日・地域では所要の目的を満たせない、こうなる。
さて時代劇等でご存じの通り、日本の「可搬型屋内暖房機」は火鉢であった。基本的に厚着でまかない、それでも露出しておかざるを得ない指先を温め、最も変化に敏感な部位の緩和と、悴み防止を目したのである(デカいやつなら充分に暖房能力を発揮したでしょうが)。
で、今回の寒さで在宅パソコンポチポチしていて指先が冷たいことに気付いた。座っていると血の巡りが悪くなることも手伝い、指先が冷えるのである。歳のせいだ?うるせい。
場所を移そうか。おや?
支給品VAIOさん。ここを持ったら排気が随分と暖かいではないか。
CPUが無駄に電力食ってんじゃねーの?という気もするが現下この暖かさは好都合。令和型VAIOで火鉢。
コンピュータは何でも出来る(嘘
「風評被害が避けられない」
左派系(右よりはないんじゃないか?)メディアは主題のネタで二言目にはこれを言う。
ばーか。
放射線関係は理屈が物を言うのでメディアのすべきは理屈の丁寧な説明・解説では無いのか?東電や政府の批判を書く前に「正しいこと」書くべきじゃ無いのか?「正義」ではなく「理論」だ。政治的偏向や世論形成をからめることではあるまい。
トリチウムは宇宙放射線が酸素や窒素に衝突することで発生し、酸素と結びついて水になる。水の分子は「H2O」と表記されることをご存じと思うが、この中の水素(H)がトリチウムに置き換わって「トリチウム水」になる。海水1リットル中に1ベクレル。人体中の水は数十ベクレル。
放射性物質であるから放射線を発して別の物質に変わる。「ベータ崩壊を起こしてヘリウム3に変わる」。ベータ崩壊で飛び出す放射線は電子ビームで、細胞を構成する分子にぶち当たってこれを壊して回り、しかしそのうち勢いを失って止まる。あちこちぶつかって仕舞いに止まる暴走車でも想像してくれれば良い。暴走距離は「数ミリ」である。ここで「壊され」るとヤバいのはDNAだが、少なくも数ミリどころか人体ぶち抜くレントゲンで浴びて良い放射線量(1ミリシーベルト/年)に対し、「飲み水由来」は0.1ミリシーベルト/年である。つまり、そのくらいでは何も起きない。
処理水放出でどのくらいのトリチウムが供給されるのか。1リットル当たり1500ベクレルで、年に22兆ベクレルというから147億リットル。冒頭書いた宇宙放射線で作られるトリチウムが5京7000兆~28京6000兆。宇宙線供給量の実に0.0077%相当を福島から放出!
147億リットルはどう考えようか。海水全量140京トン。1トン=1000リットルだから14垓(がい)リットル。全海水量の0.00000105%が自然水の1500倍のトリチウムに汚染されている。うわー大変だ。
処理水を飲んだとしよう。トリチウムを水経由で10000ベクレル飲んだ時、身体が受ける被曝量は0.00019ミリシーベルトである。1リットル当たり1500ベクレルであるから、1リットル当たり0.0000285ミリシーベルト被曝する。健康診断の胸部レントゲンが1回0.05ミリシーベルトである。レントゲン200回、処理水3万5千リットルが年間上限、こうなる。1日96リットル以上飲まなければ良い。なお、実際には水として飲んだトリチウムは1~2週間でオシッコとして出て行き、細胞組織中に取り込まれたものは6週間ほどで出て行く。トリチウムがずっと体内にとどまった場合、先の「暴走」活動が半分になるまで12年だが、実際には2週間ごとに半減して行き、1500ベクレルの放射線量は3ヶ月後には23ベクレル……すなわち「普通に水飲んでる時」と同等まで減少する。
特別な何かが起こるように思うかい?え?どうせ都合のいい捏造だろって?それじゃ議論にならないわ。勝手に反対してろ。
処理水そのまま飲料水水準に浄化処理してペットボトルに詰めて売れや。飲むわw
●得手不得手はあるのよ
道順を尋ねると男は現在位置から目的地までの概略の距離と方向を説明し、次いで具体的な指示に入る。幾つ目の信号とか、目印を教える。狩猟採集の時代、実を付ける樹木や獲物動物が集まりやすい場所を把握しておくことは有利なことで、また応じて崖や木の上から遠くを眺めて把握した。現代を生きる男のDNAに受け継がれている基本因子と思っている。一方ルーチンワークを丁寧に繰り返すなどは女性の方が長けている。おっぱい・おしめ・寝かしつけ……子育ては繰り返しを基本としている。ちなみに男が炊事洗濯を始めると「効率」や「早さ」を求めて工夫を始める。狩猟なんてどんどんパターンを変えて行く必要があるし、体力は温存しないとならない。「非生産的」なタスクは簡略化したがるし、繰り返しを好まない。ちなみにライン工……流れ作業の繰り返し作業の場合、女性は教えられた通りをキチンと繰り返してくれ安定生産に貢献し、男はより早く確実に出来る方法を常に考え能率が向上する。相乗効果が発揮できたりする。
それはさておき、論客が何を言おうとDNAレベルの違いがあるのは事実で、暴力が物を言った時代の名残で「男性優位」が存在するのはまた確かであろう。だが、だからといって最初から男女比を決めたり、固定枠を設けたり義務を課すのは何か違う。これもまた激変緩和で、とりわけ理工系へは「差し伸べられる手を待つお姫様」ではなく、積極的な進学・就職を目指していただきたい。「女性ならではの細やかなどーたら」とかよく見るが、んなもの理工に要らぬ。課題を突破するアイディアと数理を武器にする能力がありゃええ。ちなみに天文学では女性研究者の割合は工業系に比べてかなり高い。ほぼ「ガチ理論のみ」の世界で極端な差は出ないということであろう。そうそう、「万葉集」を初めとする日本の古来歌集ってジェンダーフリーだわね。
「女だてらに」ということばがある。「女のくせに」という意味である。だいたい、男勝りの武勇を示した女性に対して(少し非難の意を込めて)使う。まぁジェンダー的にはNGワードだろう。だが、現下人口減少して「……だからこの仕事」とか言ってられなくなってきた。戦力になるならどっちでもいい、が本音だろう。しかも今後はそういう世代が社会の中心になって行く。固定化された価値観そのものは消えて行く。
●そもそも、日本ですから
天照大神を戴き、卑弥呼を崇め、推古天皇が統べ、短歌を共にたしなみ、戦乱の世においては第一に守護とし、戦前から女性専用車を走らせ(平成になってからじゃねーよ)、そして見よ、アニメはすべからく女の子が登場するではないか。皇紀を通じて「何も変わっていない」と思うがいかがか。え?美少女アニメはおしりとおっぱいが強調されて性的搾取だ?ちゃうちゃう、話が面白く出来ないので「女に頼っている」そんだけ。それはそれで創作の敗北だと思うけどね。本来、物語は女性があって初めて動的なベクトルを持つ。振れ幅大きく豊かに動く感情は物語に躍動を与える。「物語には女神が必要だ」(平井和正)。
諸悪の根源は「性的な」を「悪」としていること。それが強い傾向にある「男」全体をも悪とするかの言動が見られること。途中出てきた賤職化を引きずっているのであろう。確かに人としての敬意より前に出るのは単純に相手に失礼でNGだが、生き物としての本能まで否定しているのは目に余る。人類滅びていいのか?「そういう、どうにもならんものが男にはあって、安易な対応は身体に深刻な影響を与える」……要は「正しい性教育」から始めないといけないのではないか?隠しても生理始まるしおちんちんは大きくなる。説明しないと子供達は戸惑い持て余すばかりだ。
つがいで生き物飼ってりゃそのうち交尾するだろ。何かのタイミングで人間も交尾するんだで終わる話だ。結果としてウチの性教育は5秒だ。むしろ予備知識持っていたから、「女の子だけ集める授業」は合点が行ったとさ。
今までの「ジェンダー」の枠の中から考えてるから「ジェンダー」からフリーになれないんだよ。
(おわり)
●あるべき姿
殊に家事育児において、娘を成人式に送り出して思うのは、「腹を痛める」ことと「リアルおっぱい」以外は男でも全く問題はない。むしろ夫婦で同等の生活力を確保し、並行して時に一緒に役務を遂行すれば何事も早く片付く。その結果育児に割けるリソースと余裕が増える。ただ、激変緩和策はどうしても必要だ。いわゆる主婦業は結婚して即時そのプロフェッショナルになったわけではない。多くは家事をこなす母の姿を見て、母の仕事と認識し、そのように教えられたり、あるいは自発的に、子供の頃から習って覚えてきた成果の発揮であったり、「花嫁修業」で習得したもののはずだ。だのに男に対して「時代が変わったから即戦力を発揮せよ」と言い出すのは暴論であろう。「見てたから判るでしょ!」……見てて判ったのかあんたは。これは学校においては……それこそジェンダーの起点である「技術家庭で男女に教える内容に差がある」から是正されるべきであろう。自分の身の回りのことくらいは義務教育の範疇で性差なく確保されるべきだ。最短で中学卒業で社会に出る。自活できて当然ではないのか。
これから結婚、であれば、夫婦で教え合って覚えて行く手が使えるだろう。簡単そうに見えたことが高度なテクニックを必要としていたり、毎度出来映えの違うものが理屈を知れば安定するかも知れない。大変と判れば自発的に手伝いたくなるし、感謝と敬意も自ずから生まれるだろう。ただ、特に昭和生まれのおっさんは生活力スキルゼロの場合もあり得る「何コレ!もうやめてやり直すから」……こういう場合は手遅れで、ジェンダー分業を維持した方が逆に効率が良いかも知れない。ただし男の領分とされるものは夫が完璧にこなす責務を有する。
さて家庭はこれで良いとして、業務スキルを見てみよう。え?ジェンダーフリーの話ってそういうことだろ?力仕事を筆頭に「男の仕事・男の領分」とされる分野は非常に多くある。公共交通機関の乗務員は昨今女性がかなり増えてきたが、トラックドライバーはまだ珍しい。これは以前別件で扱ったが、トラックへの荷揚げ荷下ろしもドライバーの役目にされている場合が多いからだ。それは体力と腕力が要求され、どうしようもない。ざっくり3Kに分類される仕事は使命感を持って役務に奉ずる男が多い。
エンジニアは基本的にアタマが物言う世界で、そもそもジェンダーフリーなはずだが、はてさて設計開発の男女比率は何かの意思が働いてそうなっているのだろうか。「育児休暇でキャリアが止まる」問題も特に昨今在宅勤務OKで様々なコンピュータシミュレーションが可能な時代にあっては起きにくいはずである。最悪でも休暇中に資格や免許を取得して復帰後に備えることなどできるはずだ。
文字通り協働が必要なのは介護である。優しさと気遣いと腕力をその都度使い分ける必要がある。最もこれはチームで持っておくべきスキルと分担だと思うが。
ここまで読んできて眉をひそめる向きが出てきたようだな。そう、広げ散らかされているジェンダー論っていつも一方通行なんだよ。
↑いかにもその筋が食いつきそうなこれだが「参加をきっかけに女性が働く環境になっているか考える契機になった」とか「女性社員向けの制服を初めて制定した」という事業者もある、と書いたらどう思うね?
(つづく)
●勘違いの固定化
「性差による役割の押しつけ」を促進したのは、狩猟採集を離れた人類がそれ以降現在に至るまで約1万年繰り広げている「戦乱」であることは、論を俟たないであろう。力が物を言うので矢面は全て男で、男がいないところ(いわゆる銃後の守り)は女が担った。こうなる。武勲は栄誉であり、領土と財産と奴隷を勝ち取り、銃後は同列に語られない。性別が生んだ役務に優劣の価値が出来上がる。
奴隷というと、ジェンダー問題目の敵である「性の売買」であるが、発掘されたポンペイではその手のお店がシステムとして存在していたことが判っている。宿屋が囲った専門の奴隷(男娼もあった)が担ったそうな。なお目にした論文によると「妻には優秀な子を産んで欲しいので、はけ口はこちらを用いた。妻には敬意を持っているので性の対象ではない」そうである。劣情を催すとかよく言うが、男性原理とその処理に対する価値観が判るし、男性原理が商売のエンジンになっていることが判る。主と従の関係が出来上がっていった経緯がうかがえる。なお日本では10世紀頃からシステムが存在し始め、人身売買に組み込まれて賤職扱いという経緯をたどる。日銭を稼ぐ最終手段というわけだ。
一旦、置く。
(つづく)
●冒頭の能書き
要するに「めんどくせ」ネタを腰を据えて扱おうという腹づもりなシリーズ。なお、絶対に反論が出てくる話ばかりで落とし所はそもそもないので、読んでるアナタがムカついても受け入れないし、受け入れなくていい。
■そもそもジェンダーって?
「社会・文化が作り出す性別」だそうな。「ジェンダーレス」はこの作り出された性別に影響されず(あっても束縛されない)能力を発揮できることで、「ジェンダーフリー」はこの作り出された性別を受けることなく(あってはならない)能力を発揮すること、である。こう書く分には、万人に否定される内容はないだろう。
さてでは固定化された「ジェンダー」とはなんぞやと問われた時、その答えは昔話の王子様とお姫様に集約できる。勇敢でカッコイイ王子様と従順で美しいお姫様である。各々性別のあるべき姿のカリカチュアライズそのものではないか。
■なぜ、そうなった。
いきなり暴論だが「その方が都合が良いからそこに落ち着いた」のである。人類は生命体としては「ひ弱」で、サーベルタイガーにかじられた骨など出土している。これに「でかい脳みそのもたらす知恵と数の暴力」で対抗し、狩猟採集を行って版図を広げてきた。ひ弱さの最たるものは赤ん坊で、自活できず、基本的に母親がつきっきりを要求する。一族郎党が同じ穴に住まい、体力のある者が外へ出て行って食い物を集め、母親は子供のそばにいて、他の子供や老人はそれをサポートしていたのである。栄養、衛生知識とも乏しく病気やケガですぐ死ぬ人類は、文字通り「子宝」を手厚く大事に育てることでこれに抗い、子宝を宿す女という存在は生物学的メス以上の尊い存在であった。だから女神様に祭り上げられたのである。元始、女性は太陽であった。
そしてこのことは、この元始システムに都合の良い性別のあり方を生じさせた。すなわちジェンダーである。男は強く、女は優しく、そして生き残るに有利なこれら条件をそれぞれ求め、地位や対価を得る手段としても用いるようになった。
(つづく)
(ソース)
28年。
ついこの間のようで、膨大な時間が過ぎている。「1月17日だから何なの」という人も少なくない。「目の当たりにしたインパクト」と「知識としての過去の出来事」では印象が違う。
「その時」が来るまで何度も書くが、日本列島は南海トラフのざっくり50年前から地震が頻発する。日本列島にしわが寄って、そのしわ寄せが反発するのが南海トラフだが、「しわが出来る」段階でも地震が起きる。それが内陸直下型のこいつらで、すなわち「次の南海トラフ」へ向かう「地震の時代」の幕開けがこれと言える。しからば、次の南海トラフは2050年までには来るであろうと言えるし、その間はこの手の直下型が各地で起こる。
(ソース)
それは南海トラフでがっつりやられる名古屋も例外ではないのだが、名古屋近辺は困ったことに断層の位置が特定される前に都市が積み上がってしまった。
(ソース)
(同)
鈴鹿山脈、設楽山地などに比べて名古屋近郊だけ断層が少ない……わけがないのだ。「どうなってるかワカラン」のである。なお、北の方に見える「根尾谷断層」が濃尾地震(1891)の震源、蒲郡の近くに見える深溝(ふこうず)断層が三河地震(1945)の震源である。両者を結ぶ直線上に位置する名古屋が何も無いわけないのだ。
南海トラフが注目されるが、その結果、その前に起こる都市直下型が忘れられているように感じる。そしてこれまた何度も書くが、名古屋人は「震度5以上」の地震をほぼ知らぬ。兵庫県南部地震と同じもの食らえばパニックで身動きできないこと必定である。震度6弱以上で恐怖に打ち勝つには訓練して身体に覚え込ませるより他ない。だのに名古屋人の何と「のほほん」としていることか。
人は揺れに翻弄されて何も出来ない。数多の御霊に同じ過ちを繰り返さぬと誓って。
リアルフォース2号さん。「2号さん」というと不穏な響きだが、2台目だからそう呼んでるだけw
会社支給のタブレットで在宅勤務をするに際し、その付属キーボードのペタペタしたタッチと、しかし微妙に広すぎるピッチ故の運指の遅延感に耐えきれなかったのと、ブログやお話書くのに使っている富士通ノートのこれまたガタガタした操作感に嫌気がさし、一石二鳥の解決を狙って導入したのは前に書いた。タブレットだからキーボード外れるし、富士通の方も
逆転できるのでリアルフォースは双方とも「繋げば」使えた。
で。
タブレットの電池持ちが悪くなり、会社の法人契約更新時期も重なって更新することにした。
「VAIO選べますよ」
「VAIOで」
オフィスに届いたのでニヨニヨセットアップに赴いたのであるが。
普通のラップトップ……タブレットみたいにキーボード外れないしタッチパネルでもない。富士通のように裏返しにも出来ない。
あら。
キータッチ自体は悪くはないのである。だが、このまま導入すると在宅使用時はリアルフォースを置く場所がない。
用なし?
富士通は普段寝室にいるので、常時逆転使用でリアルフォース接続としても良い。リビングキーボードにする手もある。ただリビングに転職すると、現在リビングで盛大にガチャガチャ音を立てているFILCOの茶軸さんが失業するうえ、富士通使うときはガタガタキーボードで打たねばならぬ。
リアルフォース今そこにある機器。ちゃう、危機。解決法のあるやなしや←続くんかい
年初初出社→副反応で在宅
セカンドチャンス→濃厚接触者で在宅
明日は出社の予定だが「かいしゃのいきかた」忘れそうだわw
涼しげな「アイスキャンデー」を思わせるこの配色は「横須賀色」。先の流線型電車を同色の電車が集まって歓迎パーティw
以下自己メモ。縫工筋さんの「半端な肉離れ」はまだあるのだが、風呂の中でよく筋を伸ばすと多少ほぐれる。一方でこいつは「痛いときは冷やせ」の基本に基づき、痛いときに加え、ちょっと使ったと思った場合には昼や夕方にも保冷剤使って冷やしていた。もらう湿布も貼ると冷たい冷感タイプ。でも湯でほぐれるって事は温めた方が良くね?てことで試みに温湿布。当たり前だが細胞の増殖や白血球による不要な細胞の破壊は温度に比例する。生命活動は温度の高い方がはかどるからである。
15分。
「ふおおおおおお」……は、おおげさにしても、「高温の物体が貼られている」感がガッツリ。
さてどうなることやら。
ネタが無いとき鉄道頼り。表題の電車。このカラーリングでは鉄路を去って久しく「知らん」という方も多かろう。
模型で最初に買ってもらったのがこの車両で、実家通勤時に利用して「推し」になった。
千葉に住んでいた頃は都落ちしてて、千葉の田舎電車(暴言)と化していた。
中はこう。クロスシート(ボックスシート)と通勤電車でおなじみロングシートの混成。「セミクロスシート」という。
(これは類似品の115系のもの)
これは復古塗装。
あたしのツイッターのアイコン。
1963年(昭和38年)の登場なので今年で何と還暦。現在稼働車は昭和50年代に製造された連中でJR西日本に128両。昭和を走り回った彼らの終焉は間近。
あっはっはw
去年出てれば残価設定で乗り換える予定であったウォークマン「ZX」の新型がようやく登場した。507の後継で707。但しお値段507の88000円に対し王台を突破し104500円。まぁ、電気製品は「樹脂と金属と石(半導体シリコン)」で出来ていて、昨今どれもこれも値上がりしていて仕方が亡いんだろうけど、王台はねぇ。
および。
これも先代機がウチにいる。
「10まんえんのCDプレーヤ」であって、一般に家族会議で却下される。
……はい?え?「倍!?」家族会議で打首獄門じゃねぇか。
「基本仕様やスペックはDCD-1600NEをベースにしており、音質に関わる箇所のパーツ変更は80箇所、全体では160箇所以上に及んだそうだ。」
うーん。
「デノンによれば、廃番、つまり後継機種は作られなかった可能性もあったという。それは、世界的に音楽の“パッケージメディアから配信へ”という市場の変化が起こり、CD/SACDプレーヤーの需要が減少しているため。」
まぁね。でも「倍」に見合った向上はあるのかな。雑誌のレビューはみんな最高評価にはなるんだろうけど。
音楽は「聞けりゃいい」の裾野が富士山のように広く、「音質」を求める向きは槍ヶ岳のように鋭いが細いのよ。それが為に設計と製造に掛けられる手間は今後更にコストを要求して行く。特に電源の基幹デバイスである「トランス」と「コンデンサ」は、物質の特性だけで性能が決まる「原理だけの機械」と言って過言ではなく、手のひらデバイスの求める「小さく沢山」とは真逆の方向であるから、「多くの原材料を使うくせに成果物としては1個」に成り果てるわけ。製造システムも共通に使えず、職人技と精度が求められる。。。
使えば確実に「別次元」なのだけれど、スピーカに対峙させるモチベーションとコストの壁が大きいわ。天体望遠鏡みたいに道行く人テキトーにとっ捕まえて見せつけるってわけにも行かないし。
「Adoちゃんお好きですか?僕のウォークマンで聞いてみます?」←今以上の不審者になってどーする
6時から着付けなので娘乗っけて夜明け前の街を走る。
一旦帰宅し、完了を待って迎えに行く。薄明の中を走るとそこここの美容室に明かりが点っている。
「やっとるやっとる」
「いっぱいいるねぇ」
朝食を取って仮眠。今度は10時に成人式式場に送り届ける。名古屋は独自の方針でハタチだけが対象。
「終わった」
メールを受けて迎えに行く。帯解けて大きなため息。
「昼どうしようか」
妻も娘も朝から緊張を強いられてヘトヘトである。
「マックでええやん」
てなわけで今度はモバイルオーダー仕掛けて取りに行く。
ゴロゴロして。
晩飯は好きなもの食えとしたら寿司と来たので食いに行く。
ここはテイクアウトにして家で食うこともあるのだが、店内で食うとまた味が違う。
「食いたいもの食ったか?」
「うん」
なら、よし。含めて「育児」という名のミッションコンプリート。
4回目、オミクロン対応株、モデルナ。
そんなに副反応強くないかなと思っていたが。
起きたら頭痛、リンパ腺の腫れ、関節痛。
肩・肘・膝が動かす度にギシギシしてまるで油ぎれのよう。何より注射した腕が痛い。持ち上がらず五十肩の如し。
しかも今更体温上昇。整形外科でケツの揉み初めの予定だったが、これでは受付検温でアウトの可能性があるし、揉み返しがさらなる発熱を惹起しかねない。
「すいません今日も休暇で」
「了解」
三連休になるので週明け業務に支障はねーだろ。
以下動くと痛いので寝倒す。水飲んでゴロゴロして本見てうたた寝して飯食ってゴロゴロ。
何もしてない上に使い物にならない。ダメおやじそのもの。今日は以上。ぐえ~。
●ドイツから取り寄せたゴムfor adult only
ドイツから。
通販で。
ゴムを購入する。for adult only
ってもドイツの機関車の車輪に付いてる滑り止めのゴムな。こういうの日本側の「輸入鉄道模型取り扱い店」に頼むのが普通だが、メーカー直販を試してみたわけ。個人輸入という奴。パーチェスが切られてインボイスが発行されて2週間くらいで到着。80ユーロくらい取られたが出来ることが分かった。機関車本体とかお店使うより安上がりになるかも知れない。
●焼き尽くすもの
ダウンロードしたハイレゾ音源はバックアップを兼ねてDVD-Rに「DSD方式」で焼き付けている。そのまま「自家製スーパーオーディオCD」としても再生できる。その他録画して残しておきたい番組等もあるので、DVDやBDを整理収納するケースがどうしても必要になる。
やっぱこう、「物理的な変形」を伴った記録物じゃないとイマイチ確証が持てんのよ昭和人は。
今日は以上。
そりゃ毎日昼まで寝てりゃ「3日」ゆーても正味半分。
シタこた昨日と同じなので新たに考える文章ってないわ。引き続き建物に照明を仕込んで行く。遮光用に黒い塗料を塗って、テープLEDを貼り付けて、ケーブルをはんだづけ。一つ一つがカスタム作業。ダラダラ出来る長い休みじゃないとやる気が出ない。
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) January 3, 2023
この人今後どーするんだろね。
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