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2023年3月24日 (金)

【オカルト】生き物の霊格

たまにゃ戯れ言。

小はミジンコから大は猫まで様々生き物戯れてきて、猫に死なれて感じたのは「仮に生まれ変わりがあったとして、種を越えて別の命になるこたないな」という。

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「考えて行動してるな」と思うのはやはり爬虫類・両生類からだ。自我と性格がある。良く小ヘビのヒバカリの画像を貼ってるが、とっ捕まえるとなれなれしく腕に巻き付いて来る奴も居れば、威嚇する奴もいるし、ビビリ散らして逃げようとする奴もいる。最もそれはいろんな性格あった方が生き延びる機会が増えるという遺伝子のなせる技かも知れぬ。いずれにせよ食物連鎖の頂点の存在(=攻撃あるのみ敵ばかり)が別の何かにとっ捕まってあろうことか愛でられてるわけで、戸惑いと生き延びられる選択肢を探していることは分かる。

猫は明らかに人格に相当する「生き延びるためだけ以外の自律的な行動主体」を保有している。「ごはん」「お水」「おいで」「だめ」など自分の欲望快不快に直結する内容のみであるが人語を解し、要求を表明する。社会性を持つと表現すれば良いか。ネット動画で分かるように同居ペットや人間の赤ん坊が見せる「頑是無い」を理解し、無茶振りに我慢し付き合う心理情動を有する。

ただいずれも与えられた身体能力とニッチ(生息領域)に応じた情動レベルを保持(≒確保)しているに過ぎないとも感じる。悪い表現で言えば畜生は畜生だ。人間として社会に適合するには肥大する自我と欲望を抑制しなくちゃいけないし、肉食がおっとりしていたら生きて行けない。知性のレベルに応じた相応の受容体に収まってそれ以上でもそれ以下でもないという印象だ。

もちろん生まれ変わるごとに次第に成長して、応じて入れ物が変わっていって、最後は人間を経て天界の何かに行き着くという考え方もある。逆に退化して「出来なくなることが増えるにしがたい応じた下等な(!)生き物に転生して行く」という見方も出来るかも知れない。でも例えば「人の魂」としてやっていけなくなった誰かがこの猫とか、イヤくね?だべ?その否定の心理こそはこの仮定が正しくないことの証左なのだよ。でも逆があるかというとまた然りなんだよな。多分なんだが魂はその種を繰り返すようになっていて、進歩的な魂が種としての進化をもたらすのだよ。今この地球はヒトがはびこって闊歩しているが、それは元々「弱い生命体」だったのが立って歩くようになったからだ。カラスが賢いのはご承知の通りだし、猫にも狩りや遊びで「創意工夫」を見せる奴も居る。すると魂の仕事は与えられた生物をより生きやすく(=生き延びる確率を高める)ことだとなり、存在意義として正しいと腑に落ちることになる。

やがてくりっとした丸い目で遺伝子的に劣化したヒトを籠絡し意図通りに使役する猫型生命体ホモ=フェリス=カトゥスがこの星を支配するかも知れないw

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