それはそれで実用性がなくては
鉄道模型ジオラマ(レイアウト)はそれなりに建物並べておけば、列車が走る姿自体はリアルに見える。が、「人の住む場所」として体を為してないと俯瞰した時に興ざめになる。つまり「街作り」……都市設計を要求される。ここは終着温泉駅前で、役場と公立病院(右奥のビル上構造物)が集約配置された場所。このスペースをどうするか。メルヘンチックな「おうち」が4軒並んでいるが、これは昔良くあった「公営の間取り2Kの平屋の借家」をずらっと並べようか……と仮配置したもの。しかしそおゆうのって、どっちかつーと都市部あるいは都市近郊において「新しく独立した世帯」のためにあるんじゃないか。ここは老舗旅館が並ぶ温泉宿。
で、まずは「人の集まる場所」ということでコンビニを配置。後は薬局や銀行もあるといいだろう。
ビルを買うw。証明写真機もこういう場所「あるある」としてコンビニのそばに配置。メルヘンおうちのあるスペースは適当に狭いので「列車の見える公園」とし、更に木を立てる。病室から緑が見えるのは良いこと。なお残りのスペースは駐車場。これだけ揃ってると応じた駐車キャパがなくては。
こなた都会駅のサイド。駅ビルの向こうの空間はバスターミナルで、線路際まで歩道になっている。ここは所定の位置に列車を止めるため、駅を見通す必要からも好都合。にしても幾つビルを買っても空間が埋まらない。都会ってカネが掛かるわw
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