都心のマンション(要・戒名)
母親(80)にはるばる八王子から出張ってもらい、父を墓に納める。息子両方とも名古屋であるから、東京に作ってしまうと「その後」が面倒だからである。
名古屋の骨壺は東京より遙かに小さいので、応じた「引っ越し」をまず行う。箸で骨壺をゴソゴソして身体各所(と思われる)骨を集める。
お経をあげていただき、「33年契約」の入居開始。生前好物だったビールやコーヒー、最後まで寄り添った四つ足の毛むくじゃらの面影など備える。
さてついでに母親に我が家へ来てもらって新幹線までお茶する。ようやく母親に家を見てもらったわけだが、実はイマココに「大きな骨壺」があったりする。八王子へ戻してそのうち母が入るという魂胆だが、まぁ曲がりなりながら「父親」にも来てもらったことにしよう。
ちょいちょい墓参りしたるで許せ。
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