このタイミングならねぇ
そろそろ後継を考えないといけません。液晶なんか「動けばいい」の最たるもので、工場出入り業者の互恵契約で脳死的に三菱だったが、同社はもうテレビをやめてしまう。
液晶は動画になった瞬間にザラザラするのでうんざりである。一方でこの間に有機ELがどうにか育った。まだ有機ELが本来目指す姿である「3原色自己発光で全て表現」のモデルはべらぼーだが。そして今から有機ELで買うなら4Kにしておいた方がいいだろう。適したコンテンツがナンボあるか知らんが。
値段は分割払いでどうにでもなるのだが、問題はサイズである。部屋隅に置くので現状の「32インチベゼル付き」と同等程度、という縛りがある。42~43インチが関の山で、そうなるとソニー、パナ、シャープ程度しか選択肢はない。あ、外為法上の「り地域」メーカを選ぶつもりはない。パネル自体はそこかも知らんが。
「テレビのくせにまずOSが起動する」というのも抵抗があったが、むしろ映像デバイスとしてスマホと操作性が揃うなら良くね?と思えてきた。まぁ、もう少し懊悩。
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