どうすんだこれ2023
・見つかるのか
・救助方法は
・間に合うか
いろんなことが言われている。構造も検査も操作方法ずさん。
「わかっているがやってしまう」ことをリスクテイキング(risk-taking)と呼ぶ。確率的な危険よりも確実な対価を狙うと犯しがちとされる。
・タイタニックを生で見る
・金持ちから巻き上げる
日本の潜水調査船「しんかい6500」である。
・船室:直径2mチタン合金の球体
・窓:円錐台(富士山型・プリン型)のアクリル製
鉄のオモリを積んで潜航し、それを捨てて浮上する。1回のミッションは8時間以内。
ちなみに、潜航の世界記録を持つ潜水艇「トリエステ号」も同様に球形で鉄板をオモリに用いた。
(wiki。本体は下の球。⊂⊃構造の部分は「浮き」用ガソリンタンク。タンクの下に球体をぶら下げる構造で球体がくるくる回り出すのを防止)
この鉄板は電磁石でくっつけており、電源に異常が起きると当然ポロリと落ちて自動的に浮上する安全設計がなされていた。なお「球」なのはあらゆる方向からの圧力に耐えることが出来、圧力で縮むと強度が上がるという性質を持つことによる。無論「球としての精度」は極めて高いことが条件である。
ドラム缶じゃねぇか。
富豪のパパとお子様か。我々じゃどーにもならんしなーんも出来ん。
「理に叶っているか。リスクは確認できているか。最悪からの脱出は確実か」
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