寄る年波に抗いて
先に結膜下出血と言われた際に「水晶体に濁りがあるね」言われたので眼科へ検査に出向く。休み前の駆け込みでぎっしり。眼圧・視力を検査し(2週間で変わるか?)目薬注されて待ち合わせ。ここまで40分。瞳孔開いてスマホがまぶしい。
眼底検査。以前これの強い光で貧血を起こしたことがあったが、どうやら20年の進歩でそこまで強い光をずっと、という訳ではなさそう。写真に撮って診察。光を当てて目玉あちこちぐるぐる回してその結果。
「緑内障はありません」
網膜やその断面もOK。
「ただ水晶体は濁ってます」
白内障。まぁ製造されて半世紀経ってりゃ出るだろ。
「目薬とかもありますが、様子見でいいかと思いますよ。大変ですし」
白内障の目薬って面倒くさいんだよな。粉を溶かして期限までに使い切れとか。
てなわけで「様子見」。ここまで所要90分。
さて瞳孔かっ開いたママで灼熱の屋外に出たらもうまともに目を開けてられない。ちなみにこれを見越して折角の新車使わずバスで来ているので、とりあえず歩けば何とかなる。都会の利便。それは高齢化には強い味方。
腰は週2回牽引。毎日必ずポケGOがてら歩き、30分おきにコップ一杯の水分を摂り、昼に眼精疲労対策の目薬を欠かさない。
動かさないから退化して行くので、動かし続けるしかない。
ハンドルに神様を。
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